「バイロン本星と制作所へ情報要請完了。後はそれまで足で稼ぐか……まずはあの機体とパイロットだ」

キーワード“クロウとシャイニングスカイ” https://t.co/hRammEuUl8

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対象:「混沌教団」

「俺はバイロン軍のデータベースを調べる。貴様は他のルートから探れ」
「は~いはいっと。さて、一体何が飛び出してきますやらねぇ~」
https://t.co/I0QAL1emFj

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という事で今回追加したのは『あ!そういやタヌキちゃんバイロンじゃん!』ってことでぷぷっぴさん()とこのドン・プロチョーネと https://t.co/H8nCZtohTD

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バイロン軍本部からの要請により部隊集結のた為ジークハルト少佐のいるフィラデルフィアへと向かったグレイソン

「少佐の隊以外にも色んな部隊がいるみたいだな」

バイロン軍が駐留する港湾施設区域を歩くグレイソン

「熱烈派の戦いでここに集結した部隊ですね」

オルガの見る先は精鋭達の姿だった https://t.co/ndbIzloTJl

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「いえ、お構い無く。……叔父は、先代チュモス大公である祖父が、側使えだった女給にうませた私生児です」
「私にとっては、実の兄のような人でした……」

ジークハルトは沈痛な面持ちだ

「バイロン騎士の鑑であった叔父上が、何故……」

(続きます)

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ちなみに過去描いたサンマルのマイキャラ

バイロン、バイロン、AI

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「艦長、安全圏に入りました」

「何とか離脱できたか…」
アヴェンジャーの通信を受け部隊を収容したアンヴァルは安全圏に離脱していた

「これからどうしますか?」

「先ずは穏健派のもとに向かい物資を贈る、先の戦闘で多くの被害が出たはずだ」

「了解」
技術試験隊はバイロン軍の基地に向かった https://t.co/JJkkfiZHnW

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熱烈派の撤退
各地で行われたバイロン同士による『内戦』、その一つであったグレイソン隊も戦いを終え一息ついていた

「……解りました」

通信を切るオルガ

「中佐、熱烈派の首魁を現地の部隊が確認したそうです」
「何処の部隊だ?」
「特務第三中隊、ジークハルト少佐の隊です」
「少佐の所か…」 https://t.co/WEUkbJhxNM

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「あちゃー、ちょっと出遅れたね」
「無事、熱烈派は排除できた様子」

バイロンと地球連合の戦士達が一堂に会する

熱烈派という共通の敵の存在がある以上、ここで戦う必要はない

皆、そう判断した

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「貴方達は……バイロン特務戦隊、第三中隊長ジークハルト少佐である」
「お初にお目にかかります。地球連合404部隊隊長、コードネーム"クイーン"。お目にかかれて光栄です、少佐」

「あら、お久し振り。お元気だったかしら、ハンター中尉?」
「そっちこそ元気そうでよかったぞぉユーディット大尉」

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「地球連合、宇宙海兵隊404部隊。ハンター中尉だぁ、怪我は無いかぁ?」

何やらのんびりした声が聞こえる

「まぁ少なくとも、ここで暴れてるバイロンの過激派の敵ではあるぞぉ」

(リザルトに続く!)

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アレックス
「バイロン魂ねぇ。何の罪もない奴に銃向けんのがソウなら、、そんなもんコッチから願い下げだぜ!野郎共!あのクズ共の性根を叩き直してやりなッ!!」

「応よ!」
「やってやんぜ!」
「ブレイブチキン、舐めんじゃねぇぞゴラァァッ!!」

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「やれやれ、マクシオンについで今度はバイロンですか」
「我々狙い、ですか」
「僕達は気にしてませんよ、あの時からずっと」
「ありがとうございますーー千里は依頼の遂行中で地球に帰ってこれるか不明……フレンを出してもいいですか?」
「了解しました、残りは再襲撃に備え防衛待機を取ります」 https://t.co/zyIDKHgwKT

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盤面みて『バイロンすっくな!!』ってなったので急遽 NAORALさん( )とこのエギィちゃん追加しました(︎︎︎︎✌︎ ॑꒳ ॑ ︎︎︎︎✌︎) https://t.co/gKMPY173kq

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「はい。生き残った地球連合、マクシオン、バイロンのパイロット達からも同様の証言を得ています」

「現在アルヴァ部隊との連絡は取れていません。基地を脱出したにもかかわらず潜んでいるのです。これは黒であり、”地球連合軍からの離反行為”と見ていいでしょう」

(信憑性は高し...だが...)

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バイロン内乱に区切りついたら、クロウちゃん修行エピソード入れたいわね~

スワロウはクロウちゃんの手の内は文字通り「全部解ってる」から、この二人が今のままぶつかってもクロウちゃんに勝機は無いのだ……

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「やれやれ、妬けちゃうわね……出発準備、出来てるわよ」
「ああ、行こう──この馬鹿騒ぎを終わらせるためにッ!」

プリンス·フルグリムは再び翼を広げ、太空へと繰り出した。
目指すは地球における、バイロン最大の勢力圏。北米大陸、東海岸──!

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「ジークハルト卿。いつか、惑星バイロンに我が国の大使館が建つ日を──心から願っております」

「ええ。両国の間に和平がなる日を、私も願っております」

ジークは敬礼を、外交官はお辞儀を返し、二人は別れた

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幕間

(地球·日本国某所)

「叔父上……乱心めされたか!?」

モニターに映る姿は、紛う事なく叔父──父の腹違いの弟であった。
幼い頃は、兄のように慕いバイロン騎士の鑑であった筈の彼が何故?

ジークハルトは叫びだしたかった

https://t.co/fO0HqXrkQ7

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演説が世界中に広まった後、混乱するバイロン軍の中でも自称『中立派』を宣言するグレイソンの元にも暴走する味方の鎮圧命令が出される

「奴さん達のオイタを止めるためとはいえ、ねぇ」
「ですが、野放しにすれば連合も動くでしょう」
「…やるしか、ないか」

部下達が乗るEXMを見届ける
出撃❗ https://t.co/8c26m1wrjn

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