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ベーシックインカムが行われれば高待遇でしか人を雇えません。
頑固に人件費を減らそうとすればいつの間にか干されます。
ローマ帝国ではさかんに巨大な建造物が作られ大きな土木工事が行われました。
ベーシックインカムで勤労の義務がないのにローマ人が働き者だったのは待遇が良かったからです。
ベーシックインカムはあくまで自由を守るためのもので自由を奪うものではありません。
いまだにベーシックインカムをもらうと代わりにひどい事をされると被害妄想を持つ人がいます。
確かに知らない人からお金をもらうのはやめるべきですが日本国からお金をもらうのは大丈夫です。
賠償金を出さなければ国土を奪うと脅迫されお金を増やすのと大丈夫なのか恐る恐る増やすのとでは大きく条件が違います。
ベーシックインカムという富が偏らない形でどのくらいお金を増やしていいのか試すべきです。
吉田松陰が言うように実行して答えが出ます。
新大陸があるのか確かめるのです。
ソクラテスが言うように人は誰でも無知である可能性があります。
理論的に考えたことが正しいとは限らず充分な経験的立証が必要です。
だから吉田松陰は理論だけでなく実行しろと言います。
失敗してもケガで済むなら実行しようと考えるのが優秀な戦略家や発明家です。
ベーシックインカムへ
ソクラテスが言うように人は神ではなく常に無知であり馬鹿である可能性があり間違うし騙されます。
優秀な人ほど間違いをした時いつまでも間違いが改められず大きな不幸をもたらします。
それが現在処方されている睡眠薬ベンゾジアゼピンでありベーシックインカムに対する反論です。
現在の日本は株高不景気です。
株高で経営者に資本力はあるもののバブル崩壊のトラウマで所得を上げません。
所得を上げないので購買力が上がらず会社の利益も上がりません。
ベーシックインカムによってマネーサプライを上げるとともに所得を上げる経営者だけが生き残れるようにすればいいのです。
人はたとえ善人でも自分を優先します。
自分を捨て世のため人のために生きる人は稀です。
それなのに元首を立てれば国民の幸福を真剣に考える事はなく民主主義は壊れるとギリシャ人やローマ人は考えました。
多くの不幸な人がいても全て自己責任です。
ベーシックインカムも考えつかないのです。
1960年代既に日本は経済大国と言われていました。
それは所得倍増計画のおかげです。マネーサプライを2倍位にしたのかもしれません。
当初は専門家から散々バッシングされましたが結果は大成功です。
ベーシックインカムでお金を増やす事を躊躇してはいけないのです。
人々は難しい理論でお金の価値を決めるのではなく見た目や感覚で決めるのです。
いくら何でもおかしいと思えなければお金の信用も価値もなくなりません。
マネーサプライを2倍にしても見た目に変化はありません。
人がお金を欲しがる気持ちは簡単に消えないのです。
ベーシックインカムへ。
『東独にいた(3)』読んだ。冷戦時代の東ドイツを舞台に互いに秘密を抱えたある男女を描く物語。演出過剰な場面もあるが、ベーシックインカムを提示する演説シーンや本巻ラストの宣戦布告など、漫画表現への拘りを感じる。謀略が交錯する各勢力間のやり取りも一進一退で緊張感がある。
ギリシャ人やローマ人は簡単に元首を選ぶとそれが王になり民主主義は壊れると考えました。
現代は簡単に元首を選ぶので壊れた民主主義を民主主義だと信じています。
本当の民主主義は全ての国民を金持ちにする位のことは考えますがインフレにならないようにベーシックインカムが施行されたのです。
物を売る人は相手が金持ちなら少し高く売ろうと考えます。
しかし相手が金持ちでなければ高く売ったら買ってもらえません。
インフレは誰もが金持ちになって起こる事です。
日本人を全て金持ちにするにはマネーサプライを10倍以上にする必要があります。
ベーシックインカムは怖くはありません。
ベーシックインカムでお金を増やし貧困を根絶すべきですが、お金を欲しがる人は大多数であるべきです。
お金を欲しがらない資産家が大多数になるとお金の価値が下がってインフレになり度を越せばハイパーインフレです。
全ての人が頑張って億万長者になればいいわけではありません。
ベーシックインカムには全ての仕事の待遇を良くするという目的があります。
待遇が悪ければ仕事をやめベーシックインカムを受けるべきです。そして待遇の良い仕事が増えるのを気長に待てばいいのです。
その間は収入が減るかもしれませんが、これは自由と待遇の良い仕事を勝ち取る戦いなのです。
全ての人が頑張って金持ちになるとお金の価値がなくなる可能性があります。
人は簡単にお金を嫌いになりませんが誰もが金持ちになりお金があふれるとお金の価値がなくなります。
ベーシックインカムで貧困をなくし金儲け以外にも様々な選択肢を作るべきです。
金儲けだけが全てではありません。
お金持ちにとって受信料等ないも同然です。お金持ち程お金の価値を軽く見ます。
つまり貿易黒字で裕福な国ほど貨幣価値が下がりインフレになる可能性があります。
国にとってお金の量は多すぎても少なすぎてもいけません。
少なければベーシックインカムで増やすべきなのです。
ベーシックインカムに反対する人は感情的で利己主義で謙虚さや思考力がなく一方的理論の石頭が多いようです。
少なくとも紳士的ではありません。
逆恨みされるのも怖いので、これからはすぐにブロックさせてもらいます。ご了承下さい。
自分が馬鹿だとわかってすぐに改める人は賢者なのですが。
この世は知らない事やわからない事ばかりです。
人は誰でも無知であり馬鹿なのです。
記憶力が優れているから無知でも馬鹿でもないと思うと知ったふりわかったふりになり大きな間違いをします。
ソクラテスと孫子はそれを許しません。
ベーシックインカムもわかったふりで決めつけはいけません。
全ての人に支給する現代のベーシックインカムには無理があり特に仕事の待遇を良くするという目的が満たされません。
やはり貧困さえ救えば全てがうまく行くというローマのベーシックインカムに習うべきです。
「敵を知り己を知れ」謙虚にいいものを認め学ぶべきです。
全てローマは優れています。