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三船敏郎の才能のひとつは、その表現する速度だと黒澤は言っています。普通の役者が手間をかける所をズバッと表現する。そして天賦の特質として、もう一つ。可笑しみが有ると云う事です。これは頭で芝居する人には絶対出来ない「ふら」と云う奴。笑えない冗談を言っても三船なら可笑しく感じちゃう。
日本でバーフバリみたいな役やれるの若い頃の三船敏郎じゃないか?と思って「日本誕生」みたら、兄と対立して、親に疎まれて、国を追われて、多民族を従えてって、同じ貴種流離譚で、スサノオとヤマトタケルの二役もやってるので、マヒシュマティの民にもお薦めです。
#バーフバリ
1956年公開「宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島」から。
炎上する村を背後にチャンバラをする三船敏郎(暗くて分かりにくいが)、夜明け前の佐々木小次郎との対決シーン。
これはスクリーンプロセスを使用した場面でこれは東宝技術部が担当した。
何度考えても無条件降伏レベルで抱かれたいのは三船敏郎しかいないし航空教育隊時代の荒い写真ですらこの目鼻立ち・・・レベルが違う・・・
小学館の機関誌『本の窓』の6月号、寺門孝之担当 表紙の昭和大スターは、三船敏郎さまを描かせていただきました。『酔いどれ天使』の役のイメージで。原画は表紙使用版と色が違います。https://t.co/Ismyk5Mhgy
マキノ雅弘『抱擁』1953。三船敏郎・山口淑子のダンスとスキーの逃避行。敵ギャング・宮口精二を射殺しダンスホールを脱出した背景に『THE LUSTY MEN』(ニコラス・レイ、1952)の大ポスター!
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