『想いの狭間/交わらない時』
君の苦しみに何もしてあげられない。手を伸ばすことも、言葉を渡すことも許されていないから。いつか寄り添える機会を待っているだけしか出来ない。

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ゆり「誰かが祝ってくれる。それは幸せな事だ」

ゆり「当然、私もその中の一人だ」
 
ゆり「誕生日、おめでとう」
 
ゆり「何もしてあげられないけど、疲れたらいつでも言って」
 
ゆり「私が癒してあげるから…♪」

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