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ダヴィンチのウィトルウィウス的人体図。人体の絵を描くには各筋肉の暗記は必須です。胸鎖乳突筋、僧帽筋、大円筋、広背筋、中臀筋、大臀筋、大胸筋、腹直筋、前鋸筋、腹斜筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、縫工筋、大腿四頭筋、内転筋群、腸脛靭帯、ハムストリング、腓腹筋、前脛骨筋、ヒラメ筋等
【肩甲骨のケアのポイント】
菱形筋→前鋸筋→外腹斜筋
これらの筋肉の連結を見ると
ただ肩甲骨を緩めれば良い訳ではない
菱形筋と前鋸筋の綱引き
延長にある外腹斜筋が
綱引きの結果で位置を変える
肩甲骨と腹筋のリンクする感覚
↓
体幹は力を入れるものではなく軸となる
上腕を水平あたりまで外転または挙上させると、前方では烏口腕筋、前鋸筋、広背筋肋骨部が見えるようになり、後方では肩甲骨の内側縁が外向きに傾斜し、三角筋後部に隠れていた小円筋が見えるようになる。つまり表現や再現できる起伏が増え、その結果、作品の見所が増える。
今回は担当たちの前鋸筋と外腹斜筋の良さを語ろうとしたら、👆ポイントが多すぎるし、前鋸筋と外腹斜筋だけじゃなくて写ってる他の筋肉も良すぎて「筋肉最高」にしか着地しなかった…
袖無し衣装だとほぼ拝める三角筋と上腕二頭筋のコラボレーション、肘曲げて浮かび上がる腕橈骨筋はいつ見ても良い…
腋窩は、解剖学的にも、美術的にも見どころになっている場所の1つ。前壁の大胸筋、後壁の大円筋と広背筋、外側壁近くの烏口腕筋、内側壁の前鋸筋。様々な筋が要素の異なる起伏を作る。