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旧鼠(きゅうそ)は母屋に住み着いた鼠の妖怪です。自然界であれば鼠は猫に食べられてしまいますが、彼女は同じ母屋に住み着いた猫と親友になりました。そして、親友が子を残して死んでしまった後、母猫代わりとして子猫を大切に育てたのだとか。素晴らしい友情を感じますね。
母猫に甘えていたのが、いつしかこちらに甘えるようになる子猫。子猫につきっきりだったのが、その子たちの親離れの後にようやく甘えてくる母猫。撫でられに来る理由(立場)も猫さまざま。
母猫の隣に座る娘猫。その顔がだんだん母猫に似てきている。ウチで一番上のオス猫(最近よく描いているこの辺りのボス猫です)にも飛びかかる気の強い母猫。いずれ性格も似てくるのだろうか。
今年一月に心不全で死んだ老メス猫はいつも鈴付きの首輪を付けてたんだけど、さっき新入りに鈴の首輪付けたら、寝てた息子猫がすっとんで来た。
鈴の音=母猫だったみたい。
仲いい親子に見えなかったけど、ずっと母猫帰るの待ってたかと思うと切ない