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「#猫が母になつきません 」nurarin(ぬらりん)
第66話 「やめない」
私たちが住んでいる町では条例で「たき火は基本的には禁止」とされています。「罰則はないけれどもしてはいけない」ということです。ところが母は何度

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第55話 「がいしょく」
母はお寿司が大好き。外食するとき母に「何食べる?」と聞くと必ず「私はなんでもいい」と答えるのですが、気づくと母の足は必ずお寿司屋さんに向か

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第53話 「ほんやく」
80歳がテクノロジーを悪用し始めました…。週イチで公民館の英会話教室に通っている母、近所の人たちと集まってワイワイやるのは楽しくても宿題は苦痛

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第50話 「むかで─猫の場合─」
よく猫がなにもない部屋の隅をじーっと見ているのはなぜなんだ? というのは猫の飼い主あるあるですが、うちではたいてい目線の先にはむか

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第49話 「むかで」
古い木造の家なのでムカデも出ればネズミも出ます。うちのさびかと思ったらタヌキだったこともありました。母は以前ムカデにさされてひどく腫れたのでム

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第38話 「タイマー」
最近の電化製品にはたいていオフタイマーがついていて、つけっぱなしになることはほとんどないのですが、うちではコーヒーメーカーは手動でスイッチを

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第37話 「そうじ」
母はもともとずぼらで、掃除好きとは言えません。時々急に憑かれたように掃除を始めることがありますが、それはだいたい「なぜ今?」というタイミングで

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第36話 「怪談」
このこわさは人に伝わりづらいかもしれません。モッツァレラチーズが浸してある水…なぜそんなものをとっておくのか? 何でも捨てずにとっておきたい性分

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第24話 「いる!」
今家にあるものの9割はいらないものだと思います。私が実家に戻ってからはかなり処分しましたが、まだまだいらないものが溢れています。母に訊くと「そ

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第22話 「スイートコーン」
スイートコーン…なぜか母はそれを目にすると買わずにはいられないらしいのです。冷凍庫に5~6袋あることはざら、しかし母がそれを食べることは

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第20話 「メメントモリ」
この歳になると死はいつも身近です。親族や友人の親御さんがどんどん亡くなり、自分の死についてもよく考えます。うちの猫たちはまだ若いのに、人

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第16話 「ひとりじめ」
母は自分の好物があると、ひとりで全部食べてしまいます。妹の家で孫たちのおやつまで食べてしまい妹にマジギレされたことも。「どうしてひとりで全

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第10話 「こっせつ その1」
母がケガをした、という記憶がありません。去年、夜中に足の親指をムカデに噛まれた時には大騒ぎで、ひどく痛がるのであれこれ手当して心配さ

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「猫が母になつきません」
東京の仕事を介護離職。地元に戻り母と二匹の猫と暮らす女子が、日々の出来事や葛藤をホンワカつづります。
第2話 「かたづけ」
nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母と暮らすため地元に帰る。#マンガ

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