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CoC「カノヨ街」 作:七篠K
KP:スノミ
PL:
PC1 石燕(宮崎しゆり)
PC2 犬張 胡沙雨(雨屋)
PC3 刻ノ馬(がくた)
PC4 法螺天狗 太郎坊(あみまる)敬称略
全生還で終了!もう本当に楽しかった!怒涛の展開で面白いの連続だった……またこの4人で別シしたい!お疲れ様でした! https://t.co/TiaTQraqnM
石燕の画図百鬼夜行の解説では、この三妖怪を、槍毛長(やりけちょう)、虎隠良(こいんりょう)、禅釜尚(ぜんふしょう)と解説している(覚えられん)。構図似てるでしょ?
山颪(やまおろし)
豪猪(ヤマアラシ)とおろし器を合成させた妖怪。鳥山石燕の創作。
だが、ヤマアラシ自体を妖怪とする地域もあり、この場合「シイ」と呼ぶ。牛がこれを恐れるので、牛が動かなくなったときには「シイが来るぞ」と言うと牛が動き出すという俗信がある。
これアマノザコが一本歯下駄で揚巻を結って水干に羽根っていうのは、
『天狗名義考』(1754年)で、この天逆毎(アマノザコ)・天魔雄(アマノサク)を「日本天狗ノ元祖ナリ」って書いてる記述や鳥山石燕の絵に取材してるね。
元々『先代旧事本紀大成経』の記述。 https://t.co/NufgjpYlAk
ヘッダーに使ってる妖怪夏祭りの絵ですが、左の神輿を担ぐ妖怪たちは石燕の今昔百鬼拾遺、右の神輿を担ぐ妖怪たちは大化とかが載ってる化物絵巻の妖怪たちを描いています(天狗車は違いますが…)。絵巻ごとにチームが分かれてる!とかそういうの好きなのです!
『百器徒然袋』より器物の怪、瓶長を描いてみました。
同書本編の最後を飾る、石燕が創作したとされる水瓶の妖怪で、中の水は汲めども尽きる事のない幸せの入った妖怪として描かれています。
酒好きな石燕の門人、恋川春町の絵師としての雅号である亀長から創作されたとの見方もあります。
【白児(シラチゴ)】画図百鬼夜行の犬神に登場する、 白児(しらちご)。 白児は犬神のそばに描かれている童子姿の者。犬神の弟子、白痴の子供の妖怪などの説がある。『画図百鬼夜行』は、安永5年(1776年)に刊行された鳥山石燕の妖怪画集。
大ちゃん(@youkaiiyaya)さんよりリクエストいただきました、否哉(いやや)を描いてみました。
鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』に載る、女の着物に爺の顔をした妖怪です。
東方朔が怪しい虫を怪哉と読んだ事に擬えて否哉と名付けたそうですが、それ以上は書かれていません。
<0359 …クビ> 大首
鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』に描かれた、雨の夜空に現れるお歯黒をつけた巨大な女の顔だけの妖怪。江戸時代の怪談や随筆等によく登場する。現代では1968年の大映映画『妖怪百物語』の中で、悪人どもを見下ろして嘲笑するその映像のインパクトが凄かった。
妖怪の「雲外鏡」について調べてて。
鳥山石燕のデザインはモロに鏡に憑いた付喪神って感じだけど、狸が化かしてるパターンとして妖怪大戦争では狸ベースのデザインで鏡要素ゼロなのが面白い。
同じ妖怪なのに生態が全く異なってしまう雲外鏡‥‥。
このアバウトな感じも妖怪の趣深い所よな⭐️
と「百々目鬼」
難読漢字頻出ネーム。石燕の妖怪画より。生来の腕の長さを悪用し盗み(掏摸?)を働いていた女性の腕に鳥目(金銭。銅銭の穴が鳥の目に見える事から)の精が憑き、無数の眼となって現れたもの。石燕お得意の言葉遊びによる創作説が濃厚だが設定としてはまあまあ重い
#妖怪と繋がりたい