イラストNo.77「右ストレートでぶっ飛ばす、真っすぐいってぶっ飛ばす」

制作期間が2日と結構短め、普段から時間を掛けて描く作品が多かったので、書き込みの少ない、単純なバストアップならすんなり描ける様になってきました。

時間を掛けずとも描けるように目を慣らして行かないと!

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地面タイプ!
ウェルビーン(No.330♀) https://t.co/HyrV3P8G5e
ハリッサ(No.867♀) https://t.co/FKfwYY6qIo
ツェーン(No.718♂寄り) https://t.co/vOXcTACRiI
ジャイファル(★No.770♂) https://t.co/aFeXJ6Ozov

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No.1「物語はハッピーエンドでも、現実はずっと続く。……これが続けばいいよな、エミリオ」

No.77「そうだね、願わくば追い縋る悲劇が無ければいい」

皆を遠巻きに、二人は一時の平穏を噛みしめる。

「……緊急だったから出張ったが、まだ“私らの仕事”は残ってるぜ」

「ーーーそうだね、戻ろう」 https://t.co/LHCLr6NRQ3

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ユニット①
名前:シエル&スノウ
機体:ヴィスティア

シエル「地獄運び……最近妙に増えた印象があるわね」

スノウ「そして、No.1ことエース様とNo.77エミリオ様の失踪……何やら胸騒ぎが致します」

とある作戦にて入手した彫像を片手に、二人は調査にでる。

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イマジナリ・ロストより、黒塊が飛び出ずる。

それは虚ろなる魔石、No.77の愛機。

No.77「やらせはしませんよ」

最早観測不要。
あとは現場ですべきことをこなすだけ。

「木偶なら木偶らしく、大人しくしていてもらいましょうか」 https://t.co/QvNHgubnkj

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No.77「機体の方はなんとかなりそうだし、僕は観測を続けよう」

エミリオは基地廻りの観測機器を観察していく。
敵が逃げるとすれば、どこだ?
異能持ちであれば、突拍子もない逃げ方をしているかもしれない。

「魔犬と呼ばれる所以は、その追跡能力にもあるんですよ」 https://t.co/duRPu8Vuha

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No.1「ーーーーエミリオ聞いたな。対異能武装だせ」

No.77「了解、もう準備できてるよ」

少年少女の手には、特殊弾丸を込めたハンドガン。
その両足にはスラスタ付きのブーツ。

「人のシマ荒すなら、タマとられる覚悟は当然出来てるよなァ……!」

猟犬が唸る。

https://t.co/vLdptN32HS

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ポケ擬
No.778 ミミッキュ

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No.1「ーーーーーさて、と。それじゃ、トラップの片付けにかかるとすっか」

No.77「皆すごい量をしかけてたから、ちょっと大変だけどね」

そう言って、二人は何事もなかったかのように普段通りに戻りゆく。

しかし、それは表面だけだ。

歯車は着実にその時を進めていく。

必要悪まで、あとーーー

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No.1「死者に口無し、勝てば官軍、とはよく言ったもんだよな。バイロンではこれから少なくとも見えていた数だけの不幸や悲劇が幕開けするわけだ。やっぱし、人間ってのは利己的ないきもんだわ」

No.77「そうだね。僕も君も、その一人だ」

「……この手にゃ大きすぎる」

https://t.co/ngW3DNdZ13

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★No.770♀錫涅(すずね)

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No.77「僕の役目はアリスの補佐」

その背中に追いすがる者たちを撃ち抜き、自らによるものを薙ぎ払う。

「悪いけど、沈んでもらいますね」

「悪鬼羅刹は此処に。貴方達は地獄の蓋を開けたのです」 https://t.co/qdfF6p7AKS

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No.77「あぁ、すみません、そういうつもりで言った訳ではないんですよ。ただーーー」

「この島には、有り体に言う“幽霊”みたいなものがいるのかなって。今は亡き島民たちの無念のような澱が」

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No.77「アリスは不死鳥を見かけたみたいでそっちに行ってますよ。邪魔すると怒られそうなので退散してきました」

「……僕は、陽炎さんの一件以降、ほんの少しだけですが、異能や、それに類する気配を、わずかに感じるようになりました」

「この辺で、なにかそんな気配を感じた気がしたんです」

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No.1「お!歯ごたえのある人がきたじゃねえか。ルイツさんだな、よろしく。」

No.77「あれ、これはマズい予感しかしないぞ」

No.1「よし、やるぞエミリオ」

デスマッチばりのガチ勝負、その火蓋が切って落とされる!

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No.77「あれ、光里さん……?来てたんですね」

「こんな人気のない場所でどうしたんです?」 https://t.co/wsDzK6hUdv

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No.1「よし、ミイコ。エミリオがダウンしたから次の相手頼むぜ」

No.77「フフフ……ミイコさん、逃しませんよハハッ」

足元をげっそりしたエミリオががっちり掴んでいる。

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