「お邪魔しますよ博士〜♪おやまぁ〜相変わらず血生臭い部屋ですね〜」

《わあ!スリラーね!》

『アァ?メトシェラにサタナエルか⁉︎
勝手に入ってくんなっていつも言ってるだろうがッ
お前らもまとめてサンプルにすんぞオラッ』

   

14 59

『ファントムのお兄ちゃん!ねえねぇ!ノノと遊ぼうよっ!』

「⋯⋯精霊のお嬢さん、貴女が居るべきなのは⋯精霊界ですよ、お帰りなさい。」

『えぇえ!遊ぼうよ!』

マステマ《うぅむ⋯懐かれたなアベル。さすが“霊王”と言ったところか?》

「⋯⋯はて?」

  

13 103

『おいおいおい!どぉ〜したぁ?呆気ねーなぁ〜?この程度かよ
拍子抜けだぜェ』(ペチペチ)

「ッ!穢れた手で触らないでくださいまし!」(ぷいっ)

『⋯ア〜ン?自分の立場分かってんのかァ〜?
今ここでてめぇをブチ犯してもいいんだぜぇ?ヒャッハハハwww』
  

10 85

伝令神コンビ

イリス「ヘルメスさんは悪戯好きで適当そうに見えますが⋯意外とお仕事に関しては真面目ですし、私もよく頼りにしてます⋯!」

ヘルメス「おや、イリスみたいな可愛い同僚にそう思ってもらえて嬉しいね♪」

イリス「んもうっ!からかわないでください///」
 

21 137

リリス「ねぇ 知ってた?

私こそ真の人類最初の“女”で

アダムの妻だったのよ?
ふふっ」

 

8 82

『遅い!
いつまで妾を待たせるのだ!

そなたとのお茶会を楽しみにしていたのだぞっ
さあ 早う中へ入らんか!』

  

14 81

「ほら、できたぞ、シェーデル。
これでいいか?」

『⋯⋯⋯⋯(無言で手鏡で確認する)
うん⋯いい⋯すごく』

「それは何よりだ。
にしてもあのお前が急に頼み事してくるから
何かと思えば⋯
まさかこの私と”同じ髪型にしてくれ”とはな」

 

17 137

「やあ、デメテル!君は相変わらず素朴で美しいね。どうだい?先日の話考えてくれたかな?」

『お断りよ!貴方の妃だなんて!』

「残念だな、私は気が長い方ではないんだがね?兄さんと同じ”既成事実“でも作らないとダメかな?」

『⋯っ下衆が!』
   

10 112

『⋯⋯⋯なに?邪魔しないで。

それとも⋯
あなたが私のコレクションになってくれるの?』

  

20 165

炎の攻撃だなんて ひでぇじゃねーかぁ⋯
痛てぇ⋯ 肌が焼焦げて痛てぇよぉ⋯

なーーーんてなッwwww
ヒャッハハハハwwwwんな訳ねーだろボケェッ!w
皮膚なんて骸骨族にとっては所詮飾りでしかねぇんだ!
今度は俺からの反撃だぁッ
覚悟しろよ三下共ォオッ‼︎

  

19 129

バンッ!

クラーニオ『てめぇなんかムカつくなぁ〜?
俺はなッ!自分で言っちゃなんだが、オレと同類の奴嫌いなんだよねぇ?いわゆる“同族嫌悪”ってやつぅ〜〜?』

シャルアル「それは奇遇ダネェ?
僕もキミのこと大嫌いになれそうダヨ♡」

 

8 53

セツ「よ!フォロワーのお前ら!あけおめ!」
イヴ「あけおめなの〜♪」
ノア「フォロワーの皆さん。あけましておめでとうございます。今年も神芝居をどうぞよろしくお願いしますね。」
セツ「主人公のオレの活躍見逃すんじゃねーぞ!」
イヴ「見て見て!大吉なの〜!きゃはは♪」

22 165

『⋯⋯⋯声掛けも無しに
このカインの寝室へ無断に入ってこようとは

貴様、随分と良い度胸だな⋯?』

 

10 84

え?
私の好きな殿方のタイプ⋯ですか?

そうですねぇ⋯
やっぱり優しくて一途な人⋯かな?

  

21 203

「貴女があのジャンヌ・ダルクね。この度任務で共にすることになったアズラよ。よろしく」

『はい!お会いできて光栄です!未熟者ですが足を引っ張らないように致します。アズラ様』

「様付けしなくて結構よ。新人類と旧人類の差別をするつもりはないわ。アズラでいいのよ」

18 107

「やあ アルテミス
今日も俺の妹はかわいいね♪」

『ちょっと、あまりべたべたしないで』

「まあまあ、そう言わずに〜!
本当は嬉しいクセに♪」

『⋯⋯っ』

「もう本当にかわいいなぁ〜っ」(すりすり)

 
  

12 95

「解せないな。こんな弱そうな人間ガキ1人、あの父がいつまで経っても手を下さんとは⋯コイツになにかあるのか?」

『あーーーーー!似てるのー!カインおじちゃまだー!
カインおじちゃま2号なのぉーー!』

ピキッ(地雷を踏む音)

「⋯⋯あ“?今何と言った?」
  

11 125

[神芝居キャラ公開]

イエス・キリスト

世界宗教の一つキリスト教の開祖。
「神の子」だと信じられており、全ての人類を原罪から救済するために神から遣わされたとされる。
世界で最も多くの人間から崇拝・崇敬されている人物であるとも言え。

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神芝居シリーズ〈短編〉No.35

『セツとイヴのクリスマス🎄』


  

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