銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十七話(2) 漆黒のコントレール
チャムールは空母のモリノ艦長に呼び止められた
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「モリノ中佐がお前を呼びたがっている」
「副長が?」
モリノ中佐。俺がアーサーと一緒に乗っていた戦艦アレクサンドリア号の副長。今は戦闘機部隊の隊長を務めている。
「お前なら銀河一の戦闘機乗りになれると要請してきた」
というのが裏将軍編🏴‍☠️
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「このおじさん、俺とアーサーが昔乗ってたアレクサンドリア号の艦長、アレック少将」

二十周年祝賀会に出てきたアレック少将が、レイターとアーサーの少年時代の隊長で、その片腕がモリノ副長でした🎖️
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振り向くと階級が高そうな将校さんが立っていた。背筋がまっすぐで、目つきが鋭い。
「艦長のモリノです」
思わずこちらの背筋も伸びた。
「先日は、将軍の就任二十周年祝賀会に出席できませんでした」

モリノ艦長の実物がきょうの連載に登場しました
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“「この空母の艦長のモリノさんは、アーサーとレイターの昔の上司なんですって」二人は子どものころ一緒に戦艦で暮らしていたと聞いた。将軍家の慈善事業、というようなことをレイターは言っていたけれど二人の関係はよくわからないところがある。”
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“「でも、レイターは民間人でしょ」
「予備役登録しているから、軍規的に問題はないそうよ」
知らなかった。予備役ということは、有事の際には軍隊へ戻るということだ。気持ちがざらつく。”

 第三十七話(2) 漆黒のコントレールhttps://t.co/7uTYbD5Blp

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宇宙空母フォレスト号の艦長、モリノさんは<裏将軍編>「風の香り、その後」でチラリと出てきました。レイターを戦闘機部隊に呼びたがっています🛩️
<少年編>の主要人物なんです🧐
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“チャムールの彼氏、アーサーさんは連邦軍最高指揮官である将軍の跡取り息子で次期将軍。優しくていい人で、わたしがイメージする軍人さんとはかなりかけ離れている。チャムールが彼氏の勤め先を見たい気持ちはわかる”
 第三十七話 漆黒のコントレールhttps://t.co/3i94rO0tfk

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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十七話(1) 漆黒のコントレール
ティリーはチャムールに誘われて連邦軍の宇宙航空祭にやってきた
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明日からの新連載 「漆黒のコントレール」の見出し画像を先行公開🎉
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“「でも、レイターのことはわかんないことが多いし、銃のことだってあるし・・・」
「できない理由を探して、踏み出さないなら、その程度の想いとも言えるけどね」キャロルの言葉が弓矢のようにわたしを貫く。”
 第三十六話  クラスメイトと秘密の会話https://t.co/Kcgz0ofqUg

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“キャロルはわざとレイターとつきあいたいと言ったのだ。わたしの気持ちを可視化するために。持つべきものは友だちだ。とはいえ、わたしから言うの?厄病神につき合いましょうって?無理よ無理”
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“「もう大変だったのよ」キャロルが興奮している。警察官が近づきレイターの前で敬礼した
「後日、感謝状を送らせていただきます」
「感謝状はどうでもいいけど、謝礼金と修理代は早く頼むぜ」”
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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十六話(最終回) クラスメイトと秘密の会話
レイターが暴走族をやっつけたという話をキャロルが興奮気味にティリーに伝え、そして、思わぬことを口にした
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“ 警察車両が目に入った。よく見るとCR25は警察のレッカー船に引かれている。 

「銀河一の操縦士が何やってんのよ。かっこ悪い」
 わたしは空に向かってつぶやいた”

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二人の船が事故に巻き込まれたと聞いてティリーは驚いた
の続きを更新しました
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第三十六話「クラスメイトと秘密の会話」も明日で最終回です🎴

「それって大変なことじゃないの」
 厄病神が発生したんだ。 

さて、一体何が発生したのでしょうね🤖
お楽しみに🍿
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“レイターと一緒なら何でもできるような幸福感。もしかしてキャロルも『あの感覚』を感じているのだろうか。嫌だ。どす黒い気持ちが忍び寄ってくる。この感情をわたしは知っている。嫉妬だ。関係ないキャロルを妬むなんて、わたしはどうかしている”


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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十六話(7) クラスメイトと秘密の会話
レイターとキャロルが試乗に出かけた
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“「寝るならちゃんと寝ねぇと風邪引くぞ、ったく、ガキにゃ困ったもんだ」
「失礼ね、ガキじゃありません!」
子ども扱いされると、反射的に腹が立つ。アンタレス人は成人が早い。わたしは大人だ。けれど六歳の年の差は永遠に埋まらない。”

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