なんだかすっかりジェスタのパイロット寄りの話になってしまいましたが、ジェスタ自身の概略についても解説しておきますね。
そもそもジェスタが開発された理由としては、ユニコーンガンダムが深く関わっていました。

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つまり、この中のどれかにイアゴが乗っていたというわけですね。

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ちなみにイアゴですが、「シャアの反乱」でアクシズを押し返そうとしたジェガン・パイロットのひとりで、アクシズ・ショックを間近で目撃した生き証人。そのためサイコフレームの引き起こす現象やニュータイプについて、彼なりの思想があったとされています。

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とはいえシャイアン基地の強制査察では沈着冷静に防衛部隊を無力化。さらに逃亡を図ったZプラスを踏み潰すなど、エースらしい姿を披露してくれました。


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その一方、ユニコーンガンダム移送任務中にSFSからつき落とされたり、ガランシェールの爆発に巻き込まれてあやうく巻き添えになりかけたり……。こんな人間臭い一面を見せてくれるのもトライスターの魅力なのだと思います。


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「ロンド・ベルの三連星」と呼ばれた彼らは、本来ならUC計画のテストパイロットであり、誰はばかることのないエースでした。実際、トリントン基地を巡る戦闘では押し寄せる旧公国軍残党部隊を相手に奮闘し、実力の程を遺憾なく発揮しています。

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ちなみに昼間のツイートで「3機ひと組の小隊単位で行動する姿が印象的」と書いたのは、ラー・カイラム所属のMS小隊トライスターを意識したものでした。


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『ガンダムNT』でユニコーンガンダム3号機 フェネクス捕獲作戦「不死鳥狩り」に参加したシェザール隊が運用したジェスタタイプも掲載しています。
画像はジェスタ シェザール隊仕様 A班装備。スタークジェガン同様の高機動型バックパックを装備しています。

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RGM-96X ジェスタ!
ユニコーンガンダムの護衛役として少数量産されたジェガンタイプの上位機種を、第68号では総力特集します!


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こんにちは!
本日は『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第67号_Mk-IIディフェンサー(スーパーガンダム)特集の発売日です。書店で見かけたら、手に取ってみてください。
見つからない場合、デアゴ社お客様サポートまでご一報くださいね。

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MS-12 ギガンの宇宙用改修機ですね。
ペズン計画で開発された防空/要塞防衛用MSです。

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さらにGディフェンサーはエゥーゴの主力MSであるネモとの連携も考慮されていて、ネモの性能向上システムとして使われました。その一例がネモ・ディフェンサー。レドームを追加した支援・索敵タイプのMSです。

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ちなみにGディフェンサーの開発コンセプトは2ガンダムの強化システムとなったGアーマーをベースにしています。
主にテレビ版でしか活躍していないGアーマーですが、Gフォートレス(ZZガンダム)やGクルーザー(Ex-Sガンダム)に関係するなど、意外と重要なのです。

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こんばんは!
それでは本日も『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』関連情報をお届けします。本日は10/6(火)発売の第67号_Mk-IIディフェンサー(スーパーガンダム)特集から、Gディフェンサーを取り上げてみようと思います。


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変形後の巡航形態になると、MSというよりも宇宙戦闘機といったシルエットに。機首に相当する部分はロング・シールド・ブースターと呼ばれるパーツです。

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変形自体は極めてシンプル。脚部をステーが、腕部をポンツーンが固定するだけで変形完了です。ただしGフライヤーではコア・ファイターが付属しているため、まずはこの状態で出撃し、戦闘宙域まで移動する際に利用されたものと思われます。

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とはいえ戦闘中にドッキングするのはなかなか難しく、配備当初はドッキング直前で隙が生じたところを敵機に狙われるという事態も起こりました。ただしその後はいったん戦域を離れ、ドッキングしてから復帰するスタイルが採られたようです。

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気になる第67号の表紙とピンナップは『機動戦士Zガンダム』第26話「ジオンの亡霊」がモチーフ。グワジン級戦艦の残骸が漂流する宙域でのMk-IIディフェンサーの活躍を描いてもらいました。原画と着彩担当は本田和彦さん。

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ザァーッと流してきましたが、とにかく第67号はMk-IIディフェンサーをはじめ、関連機体が盛りだくさんということをご理解ください。
明日の更新ではMk-IIディフェンサーの【機体解説】をしていく予定です。

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さらにフルドドの検証結果を受けて開発されたフルドドIIなる機体もあります。こちらはガンダムTR-6[ウーンドウォート]の支援機で、その他の機体とあわせてドッキングして、最終的に超大型機RX-124 ガンダムTR-6[インレ]になるそうです。

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