そして、始まる大和の傭兵としての戦いの日々。
元々は普通の日本人の青年だった彼にとって、当然ながら恐怖と苦労の連続だったようです。
アメリカでクレオパトラやアウグストゥスと戦ったり、フランスでグローリーサイスに襲われたりなど・・・。
味方に裏切られた経験もあるそうです。

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公式HPの『おもな登場人物』で各プレイヤーのシフト先も載っているのですが、天使サタンとアトマスカヤは表記されていません。

参考資料
https://t.co/HMCcMGb19b
https://t.co/0fIuAeb8VI

そして、彼らの肩書は『稀代剣臨』・・・。
(普通、未来の可能性のシフトは『運命剣臨』)

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仮面を持った魔人達による殺戮。
仮面を奪い合う者達による殺し合い。
さらには殺戮に特化した生体兵器や道具であるプレデターやトーチャーズ、屍を再利用した不死者であるノスフェラトゥの登場により、黒の世界は滅亡への道を進み続けます。

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そんなクレプスが戦闘時にはどうしているのか、というと、普段はもっぱら他のゼクスを使役して戦う大和をサポートする程度なのですが、いざという時は二刀流で戦います。
ソトゥ子の部屋では「私の能力は戦闘向きじゃない」と言っていたのですが・・・とんだブラフです。

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また、体のラインが出るスーツやドレス服はいわゆる戦闘服のようで、普段は『世羅はカステラが好き』の左のようなラフな格好でいるようです。
・・・時には、パートナーのシャツを拝借することもあるようですが。

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そんなクレプスの一面が窺えるのがこちらのドラマCD。
これのドラマパートで彼女の心の声が聴ける場面があるのですが・・・それを聴くと彼女の印象がだいぶ変わると思います。
大和に近づく女性に対して、嫉妬するような場面もあるなど、割と独占欲は強いです。

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ディアボロス達のもつ仮面にはそれぞれ属性が存在しており、その属性によってどの七大罪に所属するかが決まります。
他の色欲属性の魔人としてはソリトゥス、サエウム、アニムスなどがいます。
ちなみに、仮面の属性によって材質も違うそうで、色欲属性の仮面は宝石でできています。

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また、料理の腕もなかなかのもののようで、ゼクストリームでの紹介曰く『知る人ぞ知る三ツ星シェフ』。
大和自身は飛鳥の方が料理が上手いと言っていますが、劇中でも彼の料理の腕も相当なものであることが窺える場面があります。
二人とも料理上手、ということなのでしょうね。

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そんな大和の特徴の一つが中二病。
それも発症が幼稚園児時代、未だに直ってないと言う超重症なレベルです。
どのくらいかというと、普通の人が言うところの黒歴史ノートを、嬉々として人に見せようとするレベル。

・・・ミカエルが『趣味が合った』というのは多分この事だと思います。

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しかし、久々に日本に帰ってきた大和は宵の魔人クレプスからの接触を受けます。
クレプスは彼の家族の命を盾に、自分達に従うように大和に強要。
最愛の家族を守るため、やむなく大和は百目鬼財団所属の暗殺者となりました。
そして、彼はある男の暗殺指示を受けることになります・・・。

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コードネーム ル・シエル(Le ciel)。
本名は天王寺大和!

今日からは彼と彼のパートナーであるミステリアスなディアボロス、宵の魔人クレプスの物語についてご紹介します!

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世羅達と共に大阪城に辿り着いた神門は、そこで天王寺飛鳥や上柚木姉妹と邂逅します。
サタンを止めるべく大阪城に駆けつけた彼らに、神門は共闘を提案。
飛鳥達もサタンを止めるために、神門からの提案を承諾。
ここに、六組のゼクスとプレイヤー達VSサタンの死闘が幕を開けます。

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・・・以上が神門達の冥界での物語、ひいては運命廻放編での神門達の物語となります。

なんというか、春日と再会してからの神門はより『主人公らしさ』が出ている気がしますね。
今まではどちらかというと、他の主人公達の強敵ポジション的な登場が多かった分、余計に。

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神門はいつもの不敵な笑みを浮かべてエレシュキガルに礼を言います。
貴様が世羅と春日を間違えると言う凡ミスを犯したおかげで、黒の世界のブラックポイントの出現に巻き込まれたにも関わらず、春日は生き残ることができたと。
そして、そんな貴様に敗北と死という返礼を贈ってやる、と。

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「それって……それって……もしかして! かすてらはせらの代わりにおかしくなっちゃったってこと?」

そう。
エレシュキガルが本当に神祖の仮面を与えようとしていた相手は世羅。
思いもよらぬ事実に茫然とする世羅に対し、エレシュキガルは春日が出雲を殺したことを告げ――

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最終的に黒の世界は、魔人達の殺し合いの末に人類は全滅。
最後に残った二人のうち、一人は滅亡し、もう一人は・・・『いなくなった』そうです。

そこまで黙って聞いていた神門ですが、自身の質問とは関係のなさそうな黒の世界の未来の話を続けるエレシュキガルに口をはさみます。

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時折、冥界を彷徨う亡霊達が神門達に襲い掛かることもありましたが、ここに集まったゼクスは強者揃い。
呆気なく暁十天の炎で焼き払われ、アレキサンダーやティラノによって砕かれてしまいます。
亡霊達をあらかた打ち倒した時、遂にそいつは現れました。

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イシュタルの誘いに乗り、エレシュキガルが管理しているという冥界に訪れた神門達。
彼とアレキサンダーに同行していたのは、世羅とオリハルコンティラノ、そしてセーラと暁十天達です。
現代世界の拠点は春日とガーンデーヴァ達に任せてきました。

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そんなガーンデーヴァの言葉を肯定した後、神門はアレキサンダーと共に外に出て――彼の胸板に拳を打ち付けて呻きました。

「……見殺しにするだと? できるわけないだろう。たとえ魂が別物だとしても、俺はおまえが小さい頃からずっと面倒見てきたんだぞ!」

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荒廃した赤の世界では、既にブレイバーを生み出す技術すらも失われていたことから、拠点に駆けつけたジャンヌは出雲の復活は絶望的だと考えていました。
そのため、未来の技術であるNOAHを現代世界で実現し、出雲を復活させた神門にはアームドらも感心していました。

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