「ガトランティス人は珍しい…か」アーキに応えるエゼレッド。「すぐにそうでもなくなるぞ。ザルツ星はまもなくアムラム領になる。だが安心しろ。前線指揮官のアゼルスはイカれた奴だが、都督は慈悲深い。今よりは平和になるさ」

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手下が次々倒れ、アンサーリだけが残った。その時、彼はこの場で唯一のガトランティス人に、すがるような目を向ける。「お助けを…閣下」
「あ?」エゼレッドも慌てる。「失せろ!」
アンサーリは頷き、部下を捨てて逃走した。

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ザルツ星宙域内に重武装のガトランティス船団が侵入。艦隊は警備隊に止められることもなく、悠然と惑星に近づく。
「ザドルの奴、ずいぶん偉そうですわね」女性指揮官が冷笑する。「我らの後ろ盾がなければ何もできないくせに」

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ガトランティス篇2202

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ナイスなタグに便乗~。過去絵ですんませんが。 
この空間騎兵隊装甲宇宙服がゴリゴリ動いてガトランティス兵と肉弾戦を繰り広げてくれたら(ロクロック鳥のタマゴ泥棒はせずともよろしい(^ω^))

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[宣伝失礼します!] CG画集『蛮族の宴』の販売が開始いたしましたのでリンクを貼らせていただきます。森雪をただの性処理の穴として嬲りものにするガトランティス人の蛮行物語です♡https://t.co/9OvlB5ULiH

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新生ガトランティス公国 新鋭の早期警戒潜宙艦(次元潜航艦)  艦隊の遥か前衛を行き、優れた索敵能力で艦隊の目となり耳となるのがそのおもな役目

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