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この頃、リィナの件でジュドーはメンタルが絶不調に陥っていました。ルーのきつい言葉にも反応しないほどでしたが、プルの激励によって、ようやく発進するまでに回復しています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#9月17日はルー・ルカ生誕祭 らしいので練習がてら食後に2時間rigidly。
職業軍人として規律に厳しいキャラ(ルール化?)として出てきた彼女が、ぶつかり合いながら徐々にジュドー達と分かり合って行くのが富野監督が若者に抱く一つの希望なのかもね。
#ルー・ルカ生誕祭2022 #ZZガンダム #ルー・ルカ
葛木ヒヨン『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』
読了。ブライトの歴代ガンダムパイロット達に対する知られざる想い(特にジュドーへの言及が染みる…) 宇宙世紀の戦争の経緯が回想を通してわかりやすく整理されてるのも良いし、お話のオチも巧くスピンオフとしてなかなかの完成度の高さ…
ジュドーは無言でプルを拒絶しています。
これまでどんな局面にあっても仲間を拒絶することはなかったジュドーですが、リィナの喪失感が彼をそうさせたようです。短いながらも印象的なシーンでしたので、最後に紹介させてもらいました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
するとジュドーは、本当に悪いのはリィナにレディーとしての教育を受けさせる一方、プルには戦闘を強要させるように、人を自分の都合でわけへだてするグレミーのような存在だと主張。これにはプルも考えを改めさせられたようです。
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次はジュドーを巡るプルとリィナから。プルがジュドーを独占しようとしたのはリィナへの嫉妬がありますが、その背景にはふたりの立場の差があったと思います。ジュドーやグレミーから愛情を注がれるリィナに対して、自分は誰からも愛されていないと思ったのですね。
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その後、サダラーンが撤退したことで戦闘は終結。ダカールはネオ・ジオンから解放されました。しかしリィナが爆発に巻き込まれたとプルから聞かされたジュドーは涙を押さえられず、仲間たちに当たるしかできませんでした。
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ドワッジの墜落コースの先にはリィナが休んでいる小屋があり、ジュドーとプルが見守るなか、ドワッジは小屋に墜落、爆発してしまいました。
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分離したコア・ベースの回収に苦労したジュドーですが、仲間たちの懸命の協力のもと、ZZガンダムにドッキング。グレミー率いるMS小隊を後退させ、リィナを治療させようと考えるのですが、1機のドワッジによって行動を阻止されてしまいます。
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一方、機体に被弾し、洋上に不時着したジュドーはダカール近郊の砂浜に漂着。彼の気配を察したプルによって発見されますが、ジュドーが気絶している間にプルはリィナを連れ去ってしまいました。
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堂々とした物言いと態度はジュドーばかりか警備のネオ・ジオン兵も驚かされたほど。対して子供に諭された連邦政府高官は言葉を無くしています。この時代の連邦政府の脆弱ぶりが端的に描かれた場面です。
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その頃、ジュドーからの合図を待って善戦を続けていたガンダムチームですが、物量の差から次第に劣勢に。しかしようやくカラバの援軍が到着したことで形成は逆転。ジュドーもリィナを連れてコア・ベースに乗り込むことに成功しました。
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妹を傷つけられたことでジュドーの怒りが高まり、それがニュータイプ能力を無制限に拡大。これまで感じたことのないプレッシャーに襲われたハマーンはその場を逃げ出し、ジュドーもリィナを連れて迎賓館からの脱出を図りました。
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