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1896年初演の舞台装置をロートレックと共に手掛けたピエール・ボナールによる、ユビュ王っぽいアルファベットの母音《Alphabet du Père Ubu》(1901年)
マックス・エルンストの油彩《ユビュ皇帝》(1923年)
ジョアン・ミロのリトグラフ《ユビュ王》より(1966年)
【アール・ヌーヴォー】これは、元は綺麗な緑色で水を入れると白く濁るという不思議なお酒、アブサントの広告。ゴッホやロートレックら名だたる芸術家たちが愛し、そのために身を滅ぼしたとも言われる別名“女神”。このポスターにも杯を掲げる美しい女性が描かれています。(と)
【猫】骨折して海にもプールにも行けなかった夏休みに親が見せてくれたのがジブリの「魔女の宅急便」。主人公の女の子キキと会話できる黒猫ジジに夢中になったのが懐かしい!ロートレックの描いた黒猫はどこか居心地が悪そうで、ぬいぐるみのフリをしているジジみたいに見える。(イ)
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックは、1864年11月24日、フランス南部の都市アルビの伯爵家に生まれました。画家になるために18歳でパリへ上京。繁華街モンマルトルを根城に、歌手や娼婦ら界隈の住人たちの生きる姿を鋭い線で描いた作品は、世紀末芸術の中で独自の光彩を放っています。HS
【作家と食(海外編)】スープといえば、美食家ロートレックによるレシピ集『美食家モモ氏の料理法』にも色んなスープが。オニオン・スープに、ボルドー風魚のスープ、カレー入りスープインド風やスペイン風スープ、ポトフまで!ロートレック主催の晩餐会は美味しいものだらけだったんだろうな。(イ)
サーカスは19世紀後半のパリを代表するスペクタクルでした。この華やかな世界に生きる人々を描く上で、ロートレックは光の当たる舞台上ではなく舞台裏を選び、モノトーンで彩りました。背中側から見守るような視線には、時代とともに生きる職業人へのひそやかな敬意が感じられます。HS #professionsMW
11月24日はロートレックが生まれた日です。
お酒に合う料理でオススメはありますか?
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@ichinichiichiby
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