映画 トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!、DUNE/デューン 砂の惑星、最後の決闘裁判、アイの歌声を聴かせて、今年は観たい新作映画が沢山あるなぁ…。

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「最後の決闘裁判」

また貸切レイトショー

最高

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最後の決闘裁判

14世紀の実話を基に3人の視点で描いた傑作。

MeTooなど性暴力での女性被害と男同志のプライドを賭けた決闘

この''現代と中世"2つの時代を交えたカタルシスはお見事!

80歳を超えてもこんな(皮肉を込めた)男の映画を撮るリドリースコットに拍手ですね

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 を鑑賞🎬 シンプルな題材ながら長尺でも飽きさせない演出に豪華キャストでした🧐 ラストの決闘シーンは圧巻💪    は美しかった  👩‍🦱 出番少ないけど  がカッコいい

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『最後の決闘裁判』
ある3人の視点から語れる物語だけど、個々の内容が同じシーンでも二転三転としていて楽しめました!当時の風習や男女格差による弊害が非常に伝わってきました。
中世を再現した美術も素晴らしかったです。

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◆11/4(木)まで上映!◆
『アワー・フレンド』
『プリンセス・プリンシパル第2章』
『宇宙の法』
『殺人鬼から逃げる夜』
『最後の決闘裁判』
『オトッペ』
『Free!the Final Stroke 前編』
『キャンディマン』
『シネマ歌舞伎 野田版 鼠小僧』

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最後の決闘裁判

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『最後の決闘裁判』や『フリー・ガイ』のパンフレットがない問題が話題のようですが、ディズニーの20世紀スタジオ作品への冷遇はアリータの頃からずっと続いています。

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「最後の決闘裁判」面白かった。
久々リドスコで当たりだったわ。

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Rashomon effect(method)という言葉を『最後の決闘裁判』で知り、初めて鑑賞。出だしの門の造形から衣装、台詞など全てが素晴らしい。三船敏郎の多襄丸にドキドキ💓ラストでは不覚にも涙が…「人間って奴は自分自身にさえ白状しない事が沢山ある」当然だけど傑作だった🥲 Netflix

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映画『最後の決闘裁判』チャプター分け、それぞれの視点好き。それぞれの目線から見ると表情が違ったり顔つきが違って見えたり同時進行で比較してみたい欲。神のみぞ知るはしんどい。 (@ TOHOシネマズ 新宿 in 新宿区, 東京都) https://t.co/E2n0wdVYg6

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中世フランスで実際に起きた決闘裁判。そこに至る過程が三者三様の視点から描かれる。騎士の夫と美しい妻、その妻を辱めた夫の旧友。社会的心理的な性差が至る処で感じられ、今に通じる女性軽視とgossipに胸糞悪さを覚えるが、怯まず真実を貫く女性の強さは迫力の決闘よりも心震えた。

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3人の視点から事実が描かれるけど、それぞれ違った視点で楽しめたし、徐々に真実が明白になっていくのが興味深かった!
3部構成でじっくりと描く事で最後の決闘シーンが重く手に汗握るものとなっていたし、立場によって変わってくる真実の違いに気づけていけるのが面白かったなー

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ジョディカマーが素晴らしすぎる。彼女の全体を見通しての緻密な芝居プランが羅生門スタイルを見事なものに成立させたのだと思う。大ファンになっちゃった。

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『最後の決闘裁判』
武勇名誉の騎士道そして社会の根幹たる信仰の陰で女の尊厳は易々と蹂躙され、その命は同意なくベットされる。主観という真実を三つ重ねることで浮き彫りになる彼女とその他全てとの断絶。ど迫力の決闘の末、湧き上がる観衆とJ.カマーの眼差しの対比が全てを物語る。素晴らしかった

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『最後の決闘裁判』圧倒的。映画の構成は把握していたので、マルグリットがどう感じていたのかを想像しながら1・2章を観ていたら、ある意味答え合わせとも言える3章で彼女の感情がリアルに押し寄せてきて思わず涙してしまった。正直二度と味わいたくない。でもこの体験には未来に繋がる意義がある。

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「最後の決闘裁判」鑑賞🎟

女性が声を上げられなかった中世フランスで、自らの主張を証明しようとする女性とその証明のため行われる“決闘裁判”に臨む彼女の夫とその友人の姿を描く。

今年鑑賞した映画の中で 間違いなく忘れられない作品。
映画の秀悦さは勿論、83歳の監督の熱量に圧倒されました

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三者による事件の真実。
この世の真実は所詮それを認識する人間のものだということであり、それ以外にない。
それを示しつつ、あらゆる正義はこれを超越するものではない。
中世の昔話ではなく人間の限界を示しているようにも思えた。
敗者の姿にもまた人の本質を感じてもの悲しい。

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【最後の決闘裁判】
本作は1つの出来事を当事者3人の目を通し描く三章構成から成っている。
所謂、羅生門スタイル。
同じ時間軸の出来事ながらそれぞれの思い込み、理想、見栄などが絡み合い微妙に証言が異なるのが面白い。
正に「人は自分に都合のいい事実しか語らない」典型。

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「最後の決闘裁判」鑑賞。リドリーの会心の1作。同じ場面でも微細に違う表情で魅せるジョディ・カマーがめちゃくちゃ素晴らしい。「同じ話を3回繰り返してるだけで退屈」とか言ってる人、リドリーのオジキに「君は本当に映画を観たのかね?」と叱られまっせ(笑)。ああ、パンフが欲しいなあ~~~!!

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