グレイト・ホワイトの89年の4th。ジャック・ラッセルでググると犬の画像がたくさん出てきて大変だった。ジャケのモデルのひとりは上掲盤の方だとか。アルバム2枚のタイトルにもなった"Once Bitten, Twice Shy"はイアン・ハンターのカバー。ストーンズ・メドレーも収録。
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フォーレのレクイエム。67年のウィルコックス/ニュー・フィルハーモニア管盤。ボーイソプラノはロバート・チルコット。声楽は他人行儀なまでの格調高さ。だがそれが却ってアルカイックな色香を醸し出している。オケが寧ろ意外なほど暖かみのある音色を響かせ包み込む。
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ニール・ヤングの68年の11/12(23歳のお誕生日にリリースされた1st。ストリングスが入ったり、けっこう作り込まれた豪華なサウンド。ちょっとフリーソウルな風味も。鼻にかかった眠たげなボーカルが結局のところ聴き手にとっていちばんのリトマス紙になるような気が。
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サイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラーによるアーケイディアの85年の盤。デュラン・デュランのダンサブルで欧州浪漫なエレポップを実験的なアートに彫琢。デヴィッド・ギルモア、スティング、アンディ・マッケイ、ハービー・ハンコックら豪華ゲスト。
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ビゼーの生まれた日。"エキゾティークな中にはんなりとエレガンスが漂う素敵な1幕オペラ"『ジャミレ』。"原作はラロのバレエ『ナムーナ』と同じ"。83年のランベルト・ガルデルリ盤。題名役に"仏ものを歌うのは珍しい"ルチア・ポップ。
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高木さん2期視聴了。
ついに手を繋いだ西方とラストに高木さんの歌う「やさしい気持ち」が流れるの涙無しに観られなかった。

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10/18はブルートーンズのフロントマン、マーク・モリスの50歳のお誕生日だった。00年の3rd🦆🦢🦃。元ドッジーの鍵盤奏者リチャード・ペインが参加し、ストーンローゼズのアシッドでレイヴな雰囲気からスロウダイヴの瑞々しくも人肌のぬくもりを欲する抒情までフォロー。
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エディタ・グルベローヴァの訃報。83年録音の『コロラトゥーラの芸術』。アイヒホルン/シュトゥットガルト放送響との共演で。グリエールの"協奏曲"など、知られざるな選曲。紺色のオルフェオ盤がAppleMusicで検索した限りでもあと2枚ある。
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ヨースタ・ニューストレムの生まれた日。ヤルヴィ/マルメ響による96年の盤で、交響曲第2番『シンフォニア・エスプレシーヴァ』ほか。ペッテションもそうだけど、北欧の20世紀音楽は太鼓の使い方がロックしてる。
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ペリーヌ24話まで視聴了。本筋とはあまり関係ないエピソードだけど結構過酷な旅の中、虹という希望が見えるこのエピソード何気に好き。

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9/12はジャン=フィリップ・ラモーの忌日だった。日付け的にはF.クープランと1日違い。ウィリアム・クリスティ/レザール・フロリサンの92年の録音で『カストールとポリュックス』。先鋭性とか刺激的で鮮烈な聴体験とかではなく柔和な格調。
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9/10はルッツァスコ・ルッツァスキの忌日だった。フェラーラの宮廷で活躍。モンテヴェルディやジェズアルドの前の世代のマドリガーレの書き手。また鍵盤奏者としてはフレスコバルディの師でもある。淫靡とまでは言わないが怪しく光を放つ。
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9/1はアート・ペッパーの生まれた日だった。52~54年のセッションをまとめた、事実上の彼のLPデビュー盤ではなかろうか。これぞウェストコーストな軽みを帯びた音色、特にA面はワンホーンでまったり気怠げ、B面はカラリと晴れたアップテンポ(A面もスローではないけど。
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8/25はライナー・キュッヒルの71歳のお誕生日だった。プレヴィンを迎えた『シェエラザード』の81年の録音でソロをつとめているのがあった。かなりゆったりと遊びの部分を取ったような造型で、その上を漂うように奏でるVnだけでなくウィーンフィルの各セクション、ソロ。
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エリック・ジョンソンの67歳のお誕生日。96年の3rdスティーヴィー・レイ・ヴォーンに捧げられた"S.R.V."、"Pavilion"の2大名曲を収録。持ち味だというトーンのクリーンな美しさ、声質もハスキーなのに透明感があって雰囲気に合っている。アウトロで永遠と尽きせぬ楽想。
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ジョン・コンゴスの76歳のお誕生日。72年の盤。"He's Gonna Step on You Again"は映画『奇跡の海』のサントラに使われていた。プロコル・ハルムやT.REXのフライ・レコーズのシールがジャケに貼ってある。独特なのは民族的なリズム、でも全体の基調は内省的なSSWものか。
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ムーディ・ブルースの67年の2nd。これはいったいどういったことだろう? 一介のロックバンドの片手間のオーケストレーションとは到底思えない、極上のイージーリスニング/シネマミュージック。甘口の19世紀フランス音楽の風味も。ムード満点な歌声。とろけるひととき。
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クイーンの73年の1st。ボウイやストーンズの作業中のスタジオの空き時間を利用してレコーディングされたとのことで、はっきりどの盤とかは判らないが、時期的には『アラジン・セイン』や『山羊の頭のスープ』の頃の彼らとすれ違いながら制作されたということになる。
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ジョー・ザヴィヌルの生まれた日。ウェザーリポートの73年の3rd。リターン・トゥ・フォーエヴァーの74年の『銀河の輝映』あたりに通底するギャラクシー感覚がある。が、こちらのほうがより各々のキャラが立っている印象。特にショーターはなんか凄い目立ってて圧巻。
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2012年に結成50周年を記念して出た、ビーチボーイズ20年ぶりの新譜(新曲で構成されたスタジオ・アルバム。メンバーはコーラスに徹し、演奏はセッション・ミュージシャンに任せているようだが、彼らならそれもいまに始まったことではない。穏やかに、でもちゃんと新譜。
https://t.co/efrlU7OPG1

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