No.140大災獣ゼツマ
「両舌」の言獣にして災獣。
他者を支配したいと願う心が集まり生まれたと伝わる災獣。するりと他者にすり寄り懐に入り込むとされる。弱いものをいたぶることを好み視線で敵も味方も惑わせる。
得意技は「疑心暗鬼」(鈴のような声で周囲にいる者を仲たがいさせ争わせる)

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No.140ゼツマ
・大災獣ゼツマの幼体。
・「両舌」の言獣にして災獣
・弱点:塩と塩対応
・長い舌を持ちなめられるとその場所がしびれてしま
う。鈴のような声で鳴き誰にでも愛される善人を好ん
であの世にさらうと伝えられる言獣。別名ナメナメ。

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No.140〜181→42(十二支竜他)本進捗
ザックリ50p

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No.162カクリュウ
「慈善」の言獣にして神獣。普段は空の上を飛行し中々地上には姿を見せない。強い力を持ち空を飛びながら寝ていることもあると伝えられる。しかし一度怒らせると災害にも匹敵する風雨を呼び寄せるとされる。得意技は「天龍憑依」(取り憑かれた者は天候を操ることができる)
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No.174テンチリン
謙虚であろうとする者の前に現れると伝えられる神獣。生命力にあふれ燐光をまとい大地を歩けばつま先から草木が生い茂るとされている。努力し続ける者には惜しみなく力を貸すとされる。

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No.173コウシェン
他者の幸せを祈り愚直に励む者の前に現れると伝えられる神獣。黒い甲羅を背負い幾星霜も世界を見守り続けているとされる。他者のために行動し行き詰った者には惜しみなく力を貸すとされる。

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No.172シンフー
自他ともに厳しく合理的な者の前に現れると伝えられる神獣。鋼の爪と牙を持ち口から放つ熱線は草原をひと薙ぎで焼き払うとされる。己を厳しく律する者には惜しみなく力を貸すとされる。

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No.171ウチュエ
情熱的で行動的な者の前に現れると伝えられる神獣。炎のように輝く翼を持ちひと羽ばたきで雪原の雪を溶かしてしまうとされる。考えるより動く者には惜しみなく力を貸すとされる。

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No.170イツロン
今を精一杯生きようとする者の前に現れると伝えられる神獣。オーロラのようにきらめく鱗を持ち天候を操るとされる。運命を目の前にしても物怖じしない者には惜しみなく力を貸すとされる。

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No.169シシナミ
深い山の奥にひっそりとひそむ神獣。あまり人里には姿を見せないと伝えられる。しかし凶暴な災獣が町に現れると後を追いすさまじい力を振って山へ追い返すとされる。突進の力はすさまじい。

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No.168シバナギ
強い相手にも果敢に立ち向かう神獣。強くなることを求め災獣の気配を察知すると駆けつけ鎮めようとする。どんなに傷つこうとも立ち向かう強さを持っている。自分のねぐらが汚れるのは苦手。

0 5

No.167アヤコッコ
夜明けを告げる神獣。高い場所を好み一鳴きで周囲を圧倒し響き渡らせるほど肺活量を誇る。謙遜も過ぎれば傲慢と感じるので褒めたら素直に喜んで欲しいと考える性格。

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No.166オモマシラ
力が強く大岩も片手で持ち上げてしまう神獣。知恵も持ち合わせ交渉上手なため他の言獣から山のボスとして尊敬されている。物事には必ず対価が必要になると考えている。温泉が好き。

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No.164オオマフン
水の上を歩き波乗りを得意とする神獣。もふもふの体毛はひんやりとして涼しく普段は水辺でのんびりと草を食べている。穏やかだが獲物は足止めにしてからきっちり仕留める性格。

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No.163トミーバ
星を眺めることを好む神獣。世界には美しい光が満ちその輝きを愛でることを好んで各地を放浪している。理不尽な攻撃には断固として立ち向かい強力な毒をも焼き尽くす炎をまとうとされている。

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No.162カツミ
翼を持たないが風に乗り空を飛ぶ神獣。地を這うことも泳ぐこともできるため多方面から世界を眺めている。獲物は丸呑みし鋭い視線から恐れられることもあるが世話焼きな一面もある。

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No.161カクリュウ
普段は空の上を飛行し中々地上には姿を見せない神獣。強い力を持ち空を飛びながら寝ていることもあると伝えられる。しかし一度怒らせると災害にも匹敵する風雨を呼び寄せるとされる。

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No.161スウ
雷撃のような早さで駆け抜ける神獣。不義理や不正を嫌いやられたらやり返す激しい気性をしている。体内で電気が渦巻きつま先から放って相手を痺れさせる戦法を得意とする。

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No.160ウトラ
底知れない力を秘めた神獣。いつもは何をするでもなくやる気なく転がっている。しかし油断してちょっかいをかけると大岩を粉砕するほどの力を発揮し見る者をおののかせる。

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No.159クモーラ
のんびりとして来るものを拒まず去る者を追わない神獣。ふわふわの雲のようなたてがみを枕に昼寝をしていることが多い。思っても口にしない慎重で合理的な一面を持つ。

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