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もうひとつの改修機が『ラプラス事変』で『袖付き』が運用したバウ。こちらはアクシズ(ネオ・ジオン)時代の機体を改修したもので、基本性能は共通。ただしシールドの5連装メガ粒子砲は廃され、プレートでふさがれています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
上半身(リバウ・アタッカー)と下半身(リバウ・ナッター)に分離でき、サイコフレームを介することで完全な分離・連携機動が可能となりました。またリバウ・ナッターは重力下でのSFS的運用が考慮され、フロントアーマー内にグリップが内蔵されています。
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ちなみにバウはアクシズ(のちのネオ・ジオン)の機体ですが『袖付き』でも改修機が運用されました。
そのひとつがAMX-107R リバウ。サイコフレームを導入したフル・フロンタル専用機でしたが、シナンジュを入手したことから女性士官ルガー・ルウに与えられました。
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こんにちは!
本日6/9(火)は『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第50号_クシャトリヤ特集の発売日です。書店で見かけたら手に取ってみてくださいね。
どうしても見つからない場合はデアゴ社・お客様センターまでご一報ください。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#ガンダムUC
#クシャトリヤ
ちょっと短いですが、本日の更新はここまで。
明日6/9(火)は『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第50号_クシャトリヤ特集の発売日です。書店で見かけたら、是非、手に取ってみてくださいね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
クシャトリヤ・ベッセルングの解説はこのくらいで終了。第50号ではさらに詳細な解説をしていますので、そちらも是非、確認してみてください!
#ガンダムUC
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
とくに簡易フレーム製の脚部でローゼン・ズールを足蹴にするシーンはベッセルングの見せ場なわけでして……。
ローゼン・ズール好きの方々には申し訳ないですが、コマ割りで該当シーンを見せちゃいます。
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こうして応急処置が完了したクシャトリヤ・ベッセルングでしたが、本格的な戦闘には耐えられる状態ではありませんでした。それでもネェル・アーガマの格納庫内ではローゼン・ズールを圧倒。機動性を封じられた限定空間では巨体のほうが有利というのを実証しました。
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バインダーもダメージが激しかった部位で、4基のうち2基が損傷。さらに左側バインダーのファンネル・コンテナにはビーム・サーベルが突き立ったままだったため、フレームを残してコンテナごと除去されました。よく見るとスラスターやメガ粒子砲の基部も残ってます。
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また胸部メガ粒子砲も4基中、2基が破損しており、使用できない砲口はカバーで覆われています。使用できるものもバインダーのIフィールド・ジェネレーターが失われたことで、ビームの軌道偏向率は低下したものと思われます。
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欠損していた頭頂部のブレードアンテナもある程度は修復されましたが、パーツ不足から装甲の修復は不完全。さらにモノアイ自体もレールが剥き出しになったままの状態でした。
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それではクシャトリヤ・ベッセルングの各部構造、まずは頭部からです。ビーム・サーベルに貫かれたモノアイ・ユニットを連邦軍規格品に交換しました。そのためか、モノアイの発光色が従来のピンクから緑に変化しています。
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ちなみに昨日の更新でも書きましたが、第50号ではクシャトリヤ・リペアードの解説は最小限にとどめています。なぜならクシャトリヤ・リペアードなら1冊作れるであろうから! 何号に載せるかは未定なので、のんびり待っていただけると嬉しいです。
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こんばんは!
遅くなりましたが、本日も『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』情報をお届けします。本日は第50号_クシャトリヤ特集から、大破状態からよみがえったクシャトリヤ・ベッセルングについて解説します。
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明日の更新では、クシャトリヤと同時に第50号に掲載しているクシャトリヤ・ベッセルングを取り上げようと思っています。一方、クシャトリヤ・リペアードは第50号で扱ってません。なぜなら、この機体なら1機で1冊できそうだな、という算段が働いているからです。
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駆け足でクシャトリヤの【武装解説】をお送りしました。ただ第50号では、さらなる設定画を駆使して解説していますので、気になる方はそちらも覗いてみてください!
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そんな万能に見えるファンネルですが、『ガンダムUC』では意外な対抗手段が使われています。ひとつはダグザ・マックールによるバズーカ攻撃。照明弾もしくはジャミング弾を至近距離で爆発させ、クシャトリヤを一時的に無力化させています。
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火力も対MS戦で十分なものがあり、ジェガンの装甲を容易に溶解・貫通するほどの能力を発揮しました。「逆シャア」の頃のファンネルは支援火器的な使われ方をしましたが、本機は主力兵器として使用。オールレンジ攻撃も仕掛けています。
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お待たせしました!
それではクシャトリヤの【武装解説】を始めます。
基本設計だけでなく、兵装面でもクィン・マンサの設計思想を受け継いだクシャトリヤは大出力メガ粒子砲とファンネルを駆使した射撃戦を得意としています。
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脚部は頑丈そうですが複雑な構造の装甲で覆われているため、歩行にはあまり適していなかったと思われます。着陸脚やAMBAC肢として機能したんでしょうね。
ちなみに膝下や爪先、膝側面のスラスターの形状にクィン・マンサやネオ・ジオン製MSの面影が残っています。
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