『〆切前には百合が捗る』読了

前作の『妹さえいればいい。』のアンチテーゼに当たるであろう今作。

百合作品は初めてなのであまり深くは言えないのだが、上手いなって思った。
このバランス感覚が、分かりやすい言葉が平坂読って感じがする。

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『〆切前には百合が捗る』(平坂読)
『妹さえ』と世界観を共有する〆切前百合コメディ。みんな主人公だぜ!と言わんばかりの群像劇だった前作に比べ、ぐっと焦点を絞ってふたりの関係性を丁寧に描く。「主人公になりたくない」とこぼすゆかりが、愛結との出会いでどう変化するのか楽しみです。#読了

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『〆切前には百合が捗る』
2作品アニメ化させた平坂読の新作!
妹さえが好きだったので、同じ世界なのは良き!
百合作品個人的に好きなので最高!



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〆切前には百合が捗る 『B2タペストリー付きメロンブックス限定版』やっと開封出来ました✨ ブックカバー、SSリーフレット、ミニ色紙風カード、クリアファイル、特典沢山ありますね🎵 平坂読 先生()の最新刊を読むの楽しみです😃 U35 先生()のイラストかわいいですね✨

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『〆切前には百合が捗る【電子特装版】 (GA文庫)』(平坂 読, U35 著) を読み終えたところです https://t.co/gFHfRMzxGg

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平坂読先生の作品

序盤の40Pまではテンポ良く進んでたのに、ラスト20Pになるまで話が進展しないデート描写ばかり
最後は百合展開になるけど取って付けた感が否めない

作者は百合じゃなくて作家の〆切前コメディが書きたかったんだろうなとしか思えない作品だった

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読了。
平坂読先生の新作ですね。
そして今度はGA文庫なんですね。

・・・なんか転々としてるなぁ

レーベルの違いか、担当さんの違いとかなのか、
今までより少し大人し目な印象でしたね。
ジャンルの影響もあるのかな?

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〆切前には百合が捗る
家出JKとラノベ作家お姉さんの同居もの。2人が、〆切から逃避するために趣味に興じたり、旅に出たりします。

日常作品ぽい色が強めですが、最終的には2人がしっかり結ばれて幸せになれました…😇🙏
登場人物もほぼメイン2人だけなので2人だけの世界に浸れます。
おすすめです!

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ご覧のようにいつも〆切前にお世話になってるお姉ちゃんが当たった(全六種)

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〆切前には百合が捗る 読了
本編もあとがきも面白い!妹さえ読んでからのこれなので更に面白く感じる
京ちゃんが編集者として成長してるのがよくわかる、愛結ちゃんが素直すぎて尊い尊死する、優佳里さんって呼ぶのいいね!
〆切から逃げるのはどの作家も同じか
あと2、3冊は続いて欲しいです!

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毎日宣伝必死やなと思ってる人もいるとは思いますが、宣伝ツイートをするたびに「新作出たんや」とか「京ちゃん出るの」とか、下手すると「妹さえってもう完結してたの?」という反応すらあるので、基本的には宣伝にやりすぎということはないと思う。『〆切前には百合が捗る』好評発売中です。

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「〆切前には百合が捗る」
自分を同性愛者だと自認している主人公愛結が居候先の女性ヒカリに惹かれ、2人の同棲生活が始まる…というお話なのですが、この作品はそんな彼女たちが過ごす日常から的確に百合を見出す、そんな作者さんの力量が見て取れる作品になってます
全ての百合好きにお薦めしたい!

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『〆切前には百合が捗る』読了
これは名作です!
同性愛者であることを告白し、友達や家族とぶつかり家出をした主人公愛結は従姉妹の白川京を頼り、ラノベ作家の海老ヒカリの元でアルバイトをすることに…

日常系百合ですが、現実世界LGBT問題は割とシビアです。そこを生々しく描きながらも重く ↓

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昨日重版が決定した『〆切前には百合が捗る』、実は今日が公式発売日です。宜しくお願いします。

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アイエエエエエエエ富山!?富山ナンデ!?

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〆切前には百合が捗る

読了。
思ったよりずっしりLGBTに触れててびっくりした。

作者の前作の主人公が「主人公になりたい」という熱い人間なのに対して、今回のヒロインは「誰でも書ける作品」を作るってのは対比として面白かった。

あと妹さえいればいいのネタがちょくちょく出るので楽しかった

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【祝! 重版】
平坂読先生×U35先生が贈る日常系ガールズラブコメ
「〆切前には百合が捗る」公式発売日を待たずに重版決定!!
https://t.co/Ll5pwF3Wb9

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〆切前には百合が捗る読むわよ

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『〆切前には百合が捗る』
読みました。

会話劇は流石の面白さ。そして、レズを隠しながら暮らしていく中で訪れる運命の時、前作と同じ作家ものではあるが、また違った感性のキャラ。作家ものであり百合でもある今作は、素晴らしいスタートを切ったと思いました。

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〆切前には百合が捗る

タイトルの通り百合の話なのだがこの手の題材をシリアスに書くとセンシティブなものになる。だからこそバランス感覚が求められるのだけれど、平坂読はそこが上手い。この作品が前作『妹さえいればいい。』のアンチテーゼになっている所からもそういう部分は読み取れるだろう

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