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幼い頃から家事や家族の介護・世話をしている子どもにとって、介護は当たり前の生活で自身が「ヤングケアラー」だと気づいていないこともあったりするよ。でも、子どもとしての様々な楽しみを諦めざるをえないこと、そしてそれを嘆くことに罪悪感を覚えてしまう環境もあり、問題はより深刻だよね…😓
ヤングケアラーとともに子どもの貧困問題も取り上げられることがあるの。貧困問題の場合は、自治体のケースワーカーによる自宅訪問によって判明するケースが多いです…。
しかし、ヤングケアラー問題では、周囲の大人が察知して発覚して判明するというケースはほとんどありません💦
ヤングケアラーの問題点って「学業や進学に影響が出る」「相談できる人がいない」などがあるの💦介護に時間が割かれることで「宿題や勉強の時間が取れない」「睡眠時間を確保できない」「友達と遊ぶ時間がない」などの問題が実際に起こっている現実…。