ブロッケン妹(ロッコ)「ははっ………」(姉をかばい、共に平伏する)
「私が間違っておりました。これからは御身に従います故、どうか周りの者にはご容赦を………!私ならば罰は受けます……!どうか!」

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ブロッケン妹(ロッコ)「姉様、いいの。行こう……。バイバイ、ロップー。……………さよなら」

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ブロッケン妹(ロッコ)「記憶、消えちゃうかもなんだよ……、それならもう、会わないほうがいいよ……」

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ブロッケン妹(ロッコ)「………………………」

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ブロッケン妹(ロッコ)「や、ヤプール様、冗談、だよね……?」

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ブロッケン妹(ロッコ)「え……………」

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ブロッケン妹(ロッコ)「むにゃ……ろっぷー……」

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ブロッケン妹(ロッコ)「ああ、ロップー、良かった……ホントに、良かっ、た………」………かくっ(気絶)

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ブロッケン妹(ロッコ)「あたしはどうなってもいい。超獣の力を全部あげてもいい。だから、元に戻って。ロップー、お願い……お願い、します……神様…」

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ブロッケン妹(ロッコ)「きゃあぁぁぁっ!!!や、やめてぇ!!!」(ロップーをかばう)
「ロップー、落ち着いて、あたしここにいるよ!大丈夫だから、ね!ロップー!」(ぎゅう……)

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ブロッケン妹(ロッコ)「姉様まで!?やだ、そんな……、あ、頭が、痛いぃぃ………ぁ、ろっ、ぷ………たす………」

「超獣ブロッケン、ここに参上しました」

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ブロッケン妹(ロッコ)「ほんとだよ!……約束、だからね……」ーーーーーチュッ
「いってらっしゃい✨」

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ブロッケン妹(ロッコ)「相談してよ!何のために付き合ってるのよ!!!先走って危ないことしないで………」

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ブロッケン妹(ロッコ)「え?や、ヤプール様?ど、どうしたの急に……?」

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ブロッケン妹(ロッコ)「できんじゃん!!!なんでメガザル撃とうとしたのよこの馬鹿ーーーー!!!あほーーー!!!!」

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ブロッケン妹(ロッコ)「ヤプール様!!今それどころじゃないでしょうがッ!!!みんながこんなボロボロになってんだよ!!!?」

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ブロッケン妹(ロッコ)「ちょちょちょ!ちょっと!!!それロップーが危ない奴じゃん!!!!」

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