//=time() ?>
#マシロ先生の事件簿
「早まるな牛牧。何があったのかは知らんが、まず落ち着いて6秒間待つんだ」
「? 先生、『剛腕! ローラーダッシュ村』とか『テラフォーミングはじめました』とかご存知ないですか?」
「……? DIY番組が何か関係あるのか?」
#マシロ先生の事件簿
(本部の癒しとしてペットロボットを注文した。受け取りを白石に任せていたのだが、その間に本物が迷い込んでくる始末。白石は早合点してアップダウンに忙しかったが。ヒトと見紛うガイノイドを教え子に持つ身としては、マシンと生命の境界を考え込んでしまうのだった)
#マシロ先生の事件簿
「鎧を外せる場所、か。そう言われたら、流石に見なかったことにするしかないな。──私からもいいか?」
「なんです?」
「おすすめを教えてくれ。なるだけカプサイシンに縁がないとなおいい」
#マシロ先生の事件簿
「ご店主、ラーメンひとつ。……ん?」
「御形先生⁉︎」
「尾刃? また妙なところで会うな」
「こちらの台詞ですよ……」
◎貴方のサークル「かぼすサイダー」は、日曜日 東地区 “ピ” ブロック 15ab に配置されました。
夏コミ当選しましたヤッタァ!!! 斎藤一の事件簿6巻出します!!!!!!
ブツが多いので2spいただきました😌 その他FGO本既刊も若干持って行きます、よろしくお願いします!
#C104
#マシロ先生の事件簿
(結局その日は、全員で遊び回った。ヘルメット団もひと段落ついて、無心に遊び回る休日。花岡までもが、いつもの箱から出てきてバーベキューを食べ始めたほどだ)
#マシロ先生の事件簿
(愛清の様子は初手からおかしかった。天雨ばりの絡み方と愚痴の嵐。脈絡なく飛び出すみりんの話題。みりんとみりん風調味料の違いについて六花さんが話してくれたのは、いつだっただろう。まさかとは思うが、愛清、お前)
#マシロ先生の事件簿
「閃光弾か……」
「守月ちゃんを思い出す?」
「待て待て。お前さんと守月、面識あったのか?」
「一応ライセンサー同士だし、爆発仲間だしね。守月ちゃんはつれない態度だけど」
「あんまりいじめてやるなよ?」
「いじめてないよ? 親愛の表現☆」
#マシロ先生の事件簿
「虚しい勝利だった……」
「人に特殊プレイを強いておいてぬけぬけと……」
「お前が盛大に自爆したんだろうが」
「ぐぬぬぬぬぬ」
#マシロ先生の事件簿
(掃除のアルバイト、と言われていた先はスケバンどもの巣窟だった。まあ確かに、生徒会未登録の不良生徒なんて社会のゴミではあるのだが……)
#マシロ先生の事件簿
(星を見せたい、とヤツは言った。小さな遊園地の、一番空に近い場所。ヤツが見上げる空の星が、ヤツが守った平和の灯火が、私たちを出迎える。私たちはただ無言で、その光を瞳に捉え続けた)