次はきのこの柄を塗ります。
下地にホワイトオペークフレークをそのまま塗ります。
つばの部分を少し盛り上げてみました。

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パイにゃん塗り比べ
今のところ紫アニメ塗りが1番映えるな

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水彩きのこ、完成です!
きのこのカサ表面のぶつぶつ・イボイボを表現するのに、テクスチュアメディウムがおすすめです。

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今回の塗り比べは、秋の人気モチーフ、きのこを描きます。
キノコのブツブツ感やガサガサ感を出すのに、水彩とアクリルでおすすめのメディウムをそれぞれご紹介いたします。

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ダビデ塗り比べ
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コットン100%とパルプ100%で塗り比べてみました。
パルプは定着が弱いので、何度も塗り重ねしていく内に下に重ねた色ごと溶けてはげてしまう😅
コットン100%の方が確実に色ムラが出来にくい印象…🙄
黒髪って考えるとどれかなぁ…🤔

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メディウムを使用した水彩とアクリルのグレージング例、でした。
メディウムを使用すると、水のみでは難しかったことも
可能になります。
ぜひ皆さんも使用してみてくださいね!

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水に加えてグロスポリマーメディウムを使用すると、乾燥後も均一にしっかりと色をのせやすくなります。

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リボンをチタニウムホワイトでグレージングしてみました。
水のみを混ぜて塗った方は、重ねた回数のぶんだけタッチが残りやすいですが、グロスポリマーメディウムを使用した方は、タッチの調整がしやすいです。

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絵具と水のみで、腕を塗る様子です。
水をたっぷり絵具に混ぜると、水彩と同じように、塗った部分の端の方に絵具が偏る事があります。

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グロスポリマーメディウムを容器から出し、原液:水=2:1程度に混ぜ、絵具と混ぜます。
グロスポリマーメディウムは、乾くと乳白色から透明になります。

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ちなみにガムアラビックを使用すると、絵具に光沢が出ます。
作品全体を通して使用する場合は、あらかじめ絵具を溶く水にガムアラビックを混ぜておくと良いですよ。

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次は、チタニウムホワイでハイライトを入れてみました。
水をたっぷり使用すると、せっかく色をのせても乾燥後に見えなくなってしまうことがあります。

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ガムアラビックを使用した葉っぱは、大きな色の偏りもなく綺麗にグレージングできました。

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ぶどうの葉っぱを塗りました。
絵具に水のみをたっぷり混ぜて薄めた場合、塗った直後はまんべんなく乗っているように見えますが、乾燥後は塗った部分の端の方に絵具が偏ることが多いです。

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ガムアラビックの効果で、先に塗った肌色になめらかに頬の赤色が溶けこみました。

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ガムアラビックを使用すると絵具の広がりがゆるやかなので、乾燥後に、絵具が大きくにじむことも少なくなります。
ガムアラビック自体は乾くと透明になるので、ほっぺたなどに少しだけ赤を足したい時などに便利です。

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水をたっぷり使って色塗りをすると、塗った直後と乾燥後で大きく見た目が変化することがあります。

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頭の部分をそれぞれ塗り終えた状態です。
ガムアラビックを使用した絵の方が、ムラが少なくバック・ランの発生も少なくなっています。

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まずは水彩です。
同じように色を塗ったイラストを2つ用意しました。

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