三代豊国「大日本六十余州」
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日本各地の令制国名と、ゆかりのある歌舞伎の役柄を合わせて描いた連作「大日本六十余州」より。
河童よりも強い伝説上の力士 白藤源太を描いています。河童ってそこ掴めるんですね...

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「隅田堤の雪景」(明治時代)
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江戸末期~明治の浮世絵師 楊洲周延(ようしゅうちかのぶ:1838-1912)による三枚続の浮世絵。冬の隅田川を描いたもの。すっかり雪景色の東京の風景です。

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「イギリスの苔図鑑」(1874)
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19世紀イギリスの苔図鑑「英国の苔」の挿絵。博物学が流行し、様々な動植物図鑑が相次いで発行されていたヴィクトリア朝期の苔学者フランシス・エリザベス・トリップ(1832-1890)によるもの。

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「悪筆と辛抱あるいはABCヘビ」(1886)
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イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の絵本「3つのRの物語」より。
ウォルター・クレインが読み・書き・算数をテーマに制作した3作のリトグラフ絵本を1冊にしたもの。

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「インドの衣装」(1888)
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19世紀フランスの服飾研究家 アルベール・シャルル・オーギュスト・ラシネ(1825-1893)の代表作「服飾史」より。世界中の様々な衣装を、膨大な数の図版を用いて記録した服飾史書の金字塔です。

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フェリックス・ヴァロットン「ル・リールの表紙」(1898) https://t.co/fqgCGUlOgM

19世紀末フランスの雑誌「ル・リール(笑い)」。本書は1894年から1950年代まで続いた風刺雑誌。ベルエポックを代表するイラストレーターたちが腕を競った賑やかな誌面が人気を博しました。

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「春遊娘七草」(1843-47年頃)
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江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 三代 豊国(歌川国貞:1786-1865)による連作浮世絵「春遊娘七草」の1枚。七草の寄せ植えを持った娘が描かれています。

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「17世紀 使節団の出迎え」(1669)
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17世紀のオランダ人牧師アルノルドゥス・モンタヌスの主著「日本誌」収録の図版。実際は日本に来たことのないモンタヌスが、オランダ使節らによる報告文書等をもとに書き上げた、少し不思議な17世紀の日本です。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1899)
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19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。鳥があしらわれたヘッドドレスなど、とても凝った形のものが紹介されています。

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ケイト・グリーナウェイ「花言葉」
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イギリスの絵本作家ケイト・グリーナウェイ(1846-1901)「花言葉」の挿絵。多くの花に付けられ象徴的な意味合いを持つ花言葉を、グリーナウェイによる植物画と少女たちのイラストとともに紹介した画文集です。

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「バラ属」(1914)
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20世紀初頭のイギリスで刊行されたバラ図鑑「The Genus Rosa」。園芸家エレン・ウィルモット(1858-1934)が、画家アルフレッド・パーソンズ(1847-1920)の協力を得て完成した本書は、バラを扱った植物図譜の代表的な1冊。

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カール・ラーション「わたしの家」(1899)
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スウェーデンの画家カール・ラーション(1853-1919)の画集「わたしの家」より。19世紀末北欧の日常生活を題材にした作品によって広く愛されるスウェーデンの国民画家、カール・ラーションの代表作です。

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河鍋暁翠「毘沙門天虎狩之図」(1889)
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河鍋暁斎(1831-1889)の娘としても知られる暁翠作の浮世絵。虎と鍾馗を描いた暁斎の作品「十二ヶ月之内五月」の趣向を下敷きに、商売繁盛や勝負事の神である毘沙門天とその使いである虎を描いたもの。

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「ライオネルのおはなし」(1887)
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19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの絵本「ライオネルのおはなし」の挿絵。クレインが自身の長男ライオネルのために描いたスケッチを元にした作品です。

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「オッティリア・アーデルボリの絵本」(1885)
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スウェーデンの絵本作家オッティリア・アーデルボリの絵本「子供のためのクリスマスブック」より。北欧らしい感覚を取り入れた独自の画風で人気を博した、スウェーデンを代表する絵本作家です。

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「ライオネルのおはなし」(1887)
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19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの絵本「ライオネルのおはなし」の挿絵。クレインが自身の長男ライオネルのために描いたスケッチを元にした作品です。ツリーにも顔があります。鳥の足跡も見えますね🎄

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ウォルター・クレイン「フローラの饗宴」クリスマスローズ(1889)
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19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の一つ「フローラの饗宴」より。
花の女神フローラと様々な花を擬人化した美しい傑作絵本です。

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「ジョルジュ・バルビエのイラスト」(1917)
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アールデコ時代を代表するファッション・イラストレーター ジョルジュ・バルビエ(1882-1932)が、第一次世界大戦の最中にあった当時の世相をも取り込んで描いたカレンダーブック「ギルランド・デ・モワ」より。

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「雪の旦の不二」(1876)
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江戸時代を代表する絵師 葛飾北斎(1760-1849) による、富士山を題材にした絵本「富嶽百景」より。様々な構図で富士山が表現された本書は、北斎の絵入本の中でも最高傑作と評されています。雪の旦(雪の朝)に現れた富士山です。

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「ルイス・ウェインのイラスト」
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猫の画家として一世を風靡し、最近伝記映画も制作された、19世紀末~20世紀初期イギリスのイラストレーター ルイス・ウェイン(1860-1936)による猫のイラストです。作品集「ルイス・ウェインのメリー・タイムス」より。

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