激しい夏の嵐の中で
昨日も明日も忘れたかった
全てを壊し夢から覚めて
彼女の歌はもう二度と聞こえない

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この季節が過ぎる前に
一緒に花火を見たいです

厚かましい願いではありますが
貴方とふたりで


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夏の匂い 雨の中で
ぽたぽたおちる 金魚花火

光で 目がくらんで
一瞬うつるは あなたの優顔


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戦いの数だけ、その力手に入れていく

何度だって立ち上がれ!

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もしも君が挫けそうな時も
大丈夫 僕が勇気を送るよ
悲しみも トラブルも 分かち合えると信じてる
ひとりじゃいつでも待ってた奇跡
君となら起こせるって気付いた
同じ夢 追いかけて ふたり走り抜けよう

懐かしくなって描いてみました

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屍踏み越えて 進む意志を嗤う豚よ
家畜の安寧 虚偽の繁栄
死せる餓狼の自由を!
囚われた屈辱は 反撃の嚆矢だ
城壁の其の彼方 獲物を屠る《狩人》
迸る衝動に その身を灼きながら
黄昏に緋を穿つ 紅蓮の弓矢

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君を惚れさせる黒魔術は知らないし
海に誘う勇気も車もない

でも見たい となりで目覚めて
"おはよう"と笑う君を


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何が遠距離だ
こんなの近いじゃんか

ボクは別にへっちゃらさ
何ともないさ

ただひとつ心配なのは
遠くだから会えないから
ただツラいだけなんだよ


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僕と同じメロディー
さまよい悲しみのしもべ

お願い 僕を見つけて
ずっとここにいるよ

あなたが愛しい
こんなにも愛しいよ



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一緒に咲こう 僕たちは笑おう
また秋に飛んで行けるように

僕たちは空を飛ぶ花になる
青空へ少しずつ自由に

でこぼこ道や硬い道でも
ゆっくり咲こう

そこで花になろう


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デッ デッ デ〜デン♪

あ終わっちゃった

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一匹も すくえなかったね
ほんとうに要領が悪いんだから
浮いてきたところ すくわなきゃ
ほらシャツの袖が水びたし

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夜の空に涙の川
来年ふたりは出会うのでしょう

花火のように消えていった
今日だけあなたを思い出します



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八つ当たりで傷つけあって
巻き戻しの方法もなくて

少しも忘れられないまま
なんか無理やりにフタを閉めた

デタラメでいいから
ダイヤル回して

似たような道をはみ出そう


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スクリーンに何度も
たずねてみれば

小さな声で
"君の出番だよ"

主役が君と僕の
脇役のいないストーリー

少しだけ勇気を出した
頼りない声しぼって


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ありふれた時間が
愛しく思えたら

それは“愛の仕業"と
小さく笑った


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口笛吹いて 楽しく笑って
明日は何かいい日になるさ

いつか素晴らしい花を咲かそうよ
君ならきっとできるさ


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別れよりも一つ多く出会えればいい
涙よりも一つ多く笑えればいい

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真夜中は全てが
媚びることもなく
それでいてやさしい

松任谷由実『影になって』

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