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【むたみわ/メカ三輪/再録】(1/3)
※微スケベ
普段三輪の前では温厚な与幸吉だけどたまには嫉妬してるところも見たいという話
親友だと思っていた。高校近くの公園で、クラスの男子に告白した。よく彼女と話しているのは知っている。私たち3人は同級生だ。私も彼女と仲がいい。でも交際の気配はない。「ごめん、彼女を好きなんだ」。彼の言葉に私は俯く。嫉妬で耳まで赤くなる。親友だと思っていた。異性だけれど、彼女は彼の。
猫に愛情たっぷりのカチューシャ様
当然あの人たちは猛烈に嫉妬するわけで…💦
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もっとらぶらぶ作戦です!WEB出張版
第117話 カチューシャの子猫です!
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また小説賞の選に漏れる。受賞者に嫉妬して、酔って微睡み夢を見る。高校時代、当時の彼女が入院していた。「好きな作家の続編読みたい」。その一言で二次創作を始めたのがきっかけだった。読者は一人。喜ぶ顔が見たかった。目を覚ます。賞は結果だ。目的を忘れてた。まだ見ぬ読者のために言葉を紡ぐ。