晴霄『……あの動き、なるほどね』

入れ替わる様に偽朱天と斬り結ぶスピナティオ。太刀を奪い返そうとしているのか。

晴霄『貸しは手合わせ一回ってね』

ふっと笑い、太刀を構える。
驚異的な加速からの居合斬りをスピナティオの斬撃に合わせ、同じ方向から朱天の太刀に叩き込む。 https://t.co/0JE3h7fC70

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ガイ「あれが朱天か!?」
リリー「いえ、あれはマサトミさんから連絡があった偽物の方ですねー」
ガイ「つまり敵だな?ならば容赦はいらん。砲撃開始!」
リリー「了解です〜🎵さぁ、張り切って行きますよー🎵」

合計能力値
戦闘能力値60+30+10+20→120
諜報能力値40+70→110

https://t.co/y87XnS3a1s

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https://t.co/GbvCqOlc1r
早百合「30さん!遅くなってごめんな!やっと追いついたわ!」
時貞「バリアも消え、銃弾の雨も止んだようです…目下の敵はあの巨大EXMと…後方から偽朱天と思しき機体ですね、どちらを攻撃しますか?」
早百合「偽朱天…?虎千代を傷付けた奴か…落とし前つけさせんと…!」

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「ならば自分の無力さを味わうが良い、ハウリング!!」

共振石発動!

[触れたものが砕け散る]という運命が確定された。

もはや偽朱天を傷つける事ができるのは同じ存在のみ

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「ハウリング………」
そうなるはずだった
偽ユウリがそう呟いた瞬間
触れた光刃とビームが"砕け散る"

共振石による運命操作能力が発動し
「触れたものは砕け散る」という結果が確定された今、偽朱天に放たれた攻撃は全て砕けて無効化される

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銀「おお、朱天の紛い物と、あれはシエル、いやその内に秘めし妖刀の方か、なかなかに見応えのある試合じゃな」
神楽「でも昔の様な禍々しい気配では無い。問題はなさそうね」

顔を見合わせる二人

銀「さぁて、遊んでやるか。行くぞ神楽!」
神楽「部位破壊しろ、パーツ剥ぎ取りだ♪」 https://t.co/NCSyUfvvqE

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ふふふ、あはははは!
あれが朱天の紛い物、穢れを纏った魔剣擬きか
湧き上がる感情、これほどの高揚感はいつぶりか
晴霄『穢れ(ヤガミ)、お前は後回しだ』

スライダー、ウイングシフト。

晴霄『さぁ!!斬り結びましょうか!その刀身、壊してあげるわ!』 https://t.co/YrpFEYIudO

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「朱天の力はこれだけでは無い!」

瞬間、偽朱天との距離が広がる。
ゲート技術の応用、空間操作である。

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神楽「あら、かの曙公に興味を持っていただけるとは光栄ですわ」

くすりと笑いながら神楽は続ける

神楽「数々のEMX、それにあの朱天、いち研究家としてこれ程面白いお祭りを見に行かない選択肢はありません」

故に、どうかこの小娘に“曙公のゲート”を使わせていただく事をお許しいただけませんか?

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「!?主さま、バリア消失!ブラックバウンドも撤退しています
……この反応は、朱天!?おそらく偽物の方です。」
「そうか……だが私のやる事は変わる訳では無いさ。目の前のコイツを叩くだけ。
後ろは頼んだよ、若者達」

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必殺の一撃を完全に無効化した偽朱天、

「その程度か?」

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「ほう、腕に自信がありそうじゃないか!この太刀相手に相応しい!」

大気が震える、全てを両断する概念の太刀は禍々しき妖気を纏い偽朱天の手に収まった。

0 7



偽朱天「きーえーろー!!」
かくして策はなった、ギリギリの攻防から攻撃範囲にバリアを入れる事

強固なバリアは黒犬数機と共に紙屑の如く切り開かれた…

黒犬「………やっべぇ、逃げろ〜!」 https://t.co/p6PVSyibfO

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「救助活動終えたと思った直後に偽朱天が出てくるとはタイミング最悪じゃねぇか…
残りの戦力で足止めすらできるか怪しいがシュバリウス様達が戻ってくるまで粘るしかねぇ…」

マフィオーソ 戦力20 https://t.co/HFNe5Ey0HW

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「違うな!私はこれから本物になるのだよ!」

開かれたゲートから新たな武器が届く、先程確保に失敗したと聞いた朱天の大太刀が!

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緊急ミッション
「偽朱天を止めろ」
条件、バリア外側にいた機体

先に説明いたします
集計時、達成値が届かなかった場合

ユウリ・朱槻が再度離脱します。

また、本日11時までにマクシオン星を脱出できた方(達成したキャラクター)はこの戦闘に参加可能です。

「クククッ、そこにいるのか穢れた血」

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宝座「ん。よかった、終わったみたいで
乗り手無しの性能だけで……さすが朱天ね」

『うむ!! 良き【道】であった!!
では次なる【道】を目指さねばな!!』 https://t.co/4zZUTgbTlA

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シエル「すみません、朱天については何も……
ただ、あの火力と機動性は偽朱天とは比べ物にならない程でした。機体の動きのキレも……、おそらくはオリジナルの朱天、それに近い存在かと

あの和装の少女さんが乗っているのでしょうか?」

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あら?説明不足でしたかねぇ?
朱天絶火はマスターがしょっちゅう単独行動するから制御AIの私、ソメイヨシノが単独で動かせるんですよ
そう………マスターがほっぽり出すから………

地雷だったようだ!

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シエル「至近距離とはいえ、あの火力。何処となく、いつぞやの背後から撃ってきたあの朱天にも似た気配を感じはしますね」

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