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22/ <共感の遺変/オルト>3
「あの間抜けな探偵の腹わたが見たいか? スカした仮面の悲鳴を聞きたいか? 当然、楽しそうじゃねえか。だが今じゃない。それは俺が決めることだ。手前なんぞに指示されてたまるか」
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第1話 切り裂きジャック<ジャック・ザ・リッパー>
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17/ 過ぎ去りし者の病棟 3
――けれど、何も起こりはしない。誰も現れはしない。響くのはネクロクロウが殴る音だけだ。
――何も変わらない、永遠の一秒先を待ち続ける。
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シャノのボツデザ…というか、一話描く寸前までこれで、ジャックと並べてみたらシルエット被ってんじゃないか!となって急遽こう、髪を偏らせたという…。こっちのほうがこまっしゃくれたちょいウザ探偵お兄さんぽさはありますね。 #jslashH