XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ(EW版)!
純白の翼を羽ばたかせて戦場に舞い降りた、あの機体を総力特集します。
さらに『W系』は主要機体が多いので、XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘル(EW版)もあわせて特集という豪華2点セットになっています!!

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週刊『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第41号は好評発売中!
連邦軍の発動したV作戦に関する情報を収集すべく、サイド7の1バンチ・コロニー「ノア」に潜入したザクII F型が目印です!!

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更新は夜になりそうですが、その前にお知らせです。
本日、4月6日は「ジム(4/6)の日」です!
ジムファンの方、コロナに負けず、ジム愛を熱く語ってくださいね!!

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襲撃に成功しても、命令違反に起因する行動だったわけですから、ジーンが望むほどの功績は与えられなかったかもしれませんね。ましてジオン十字勲章など夢のまた夢って感じだと思います。

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そんなデニムとジーンですが、本編を見直してみるといいところもあるわけですよ。
たとえば連邦軍にまったく気づかれずにサイド7に侵入した手際とか、命令違反とはいえRXシリーズのパーツをを攻撃した絶妙なタイミングとか、ですね。

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シャアは偵察を命じたのですが、功を焦ったジーンがコロニー内に駐機されていたRXシリーズ(のパーツ)に攻撃を開始。そのままなら何事もなかったのですが、ガンダムの起動準備が整っていたこと、さらに民間人とはいえパイロットが乗っていたことが不運でした。

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ほかにR-2型に搭乗したパイロットと言えば、公国軍第6位の撃墜数を誇るギャビー・ハザード(左の機体)や同8位のロバート・ギリアム(右の機体)が知られています。
ちなみにハザードとギリアムのR-2型は月面基地グラナダ周辺での目撃情報が記録されています。

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フレア状に広がった脚部装甲内に推進用スラスターを搭載。そのため下半身が肥大して見えます。されでも運用試験は上々であり、軍属のアイナ・サハリンの操縦ながら、偶然に遭遇した連邦軍のRGM-79[E]初期型ジムを圧倒しました。

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ここからは高機動系が続きます。まずはMS-06D-4 高機動試験型ザク。
F型もしくは高機動ザクにドムタイプの脚部を組み込み、リック・ドム開発に必要なデータ収集を行った機体です。そのためグラナダで1機が生産されただけだったとか。

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作業用ではありませんが、MS-06T ザク・トレーナータイプなんて機体もあります。いわゆるパイロット訓練用の機体で、衝突防止と目立つために、機体各部に発光バンパーが設置されています。また胸部にモノアイが増設され、視界も広く取っているようです。

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明日の更新では、ザクIIF型のバリエーション機を紹介する予定。パーソナルカスタマイズ機や特別仕様機など、多様な機体をできるだけ取り上げたいと思ってます!

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週刊『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第41号は4/7(火)発売!
連邦軍の発動したV作戦に関する情報を収集すべく、サイド7の1バンチ・コロニー「ノア」に潜入したザクII F型が目印です!!

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とくに第41号ではバリエーション機を注目!
ベースとなるザクII F型の解説はもちろん、S型(ガイア機やジョニー・ライデン機など)やFS型、ドズル専用機、マインレイヤーや一般作業用、トレーナータイプ、強行偵察型や高機動試験型、R型やR-2型にも言及します。

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ここまで解説して、マガジンでは各勢力が開発した第四世代MSの紹介をしています。たとえば連邦/エゥーゴ系だったらMSA-0011 Sガンダムとか、ティターンズならMRX-011 量産型サイコ・ガンダムとかRX-124 ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]とかですね。

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この条件を満たすため、第四世代MSは総じて巨大化。全長が20mを越える機体が中心となりました。たとえば第一世代MSのガンダムが頭頂高18.0mに対して第四世代MSのドーベン・ウルフは22.0m。ちなみに第二期MSのVガンダムは15.2mです。

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説明を飛ばした第四世代MSは第一次ネオ・ジオン戦争の頃に急速に発展した世代になります。
MAクラスの大出力ジェネレーターもしくはメガ・コンデンサに直結した高出力メガ粒子砲を装備。さらにサイコミュ(準サイコミュやバイオセンサーも含む)の搭載が条件です。

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第三世代MSは第二世代MSに可変機構をプラスしたのが特徴。いわゆる可変MSがこれに相当しますが、一部資料によると可変MAも第三世代に分類しています。
共通して言えるのは高性能な反面、機体構造の複雑化と高コスト化が進行。量産には向かなかったということです。

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MS開発の黎明期に登場したのが第一世代MS。
一年戦争からデラーズ紛争あたりに登場したMSがこれにあたります。機体構造としてはモノコック構造(公国軍製)もしくはセミ・モノコック構造(連邦軍製)を採用。
後に続くMSの基礎を基礎を築いた始祖世代です。

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ジオン公国に連なる者には「武人」の名に相応しい者が何人かいました。たとえばノリス・パッカードやアナベル・ガトー、ドズルも同じ部類ですね。ラカンも武人なのですが、ちょっと違う一ところもありました。それは計算高い一面を持っていたことです。

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画像はスペース・ドダイに登場したドーベン・ウルフ。この状態で要人「M」のキュベレイMK-IIを追撃、ZZ-GRと交戦しました。ドーベン・ウルフと比較することで、ドダイのサイズもなんとなくわかりますね。

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