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おやおやおやおやぁ?
かなし~なぁ~?いつもより態度が素直じゃなくてぇ?
まぁミネチャンが嫌なら仕方ないけどそれなら代わりのアイドルを立てなきゃいけないよねぇ~?
ああ、君の大好きな後輩たちとかルックスも十二分に合格点だしどうだろうか?
っていうアイドルの闇プレイ見せて
小さい先輩と多き後輩その15
まだプロローグ
あと何話か後がスタートだったりする
そしてお仕事のネームが通ったので
線を引きつつ 休憩にこれ書いていたりする
(:3[▓▓]ㇱヌかもしれん
「生徒会、漫画やラノベと違うんですね」。高1の後輩がぼやいてる。文化祭の報告書は締切間近。2年の私と彼の2人で追い込み作業だ。どんなの想像してたのよ? 「みんなから一目置かれ、ラブコメみたいで」。むしろ憎まれ役だって。さ、早く終わらせ一緒に帰ろう。駅前でパフェぐらい奢ってあげる♥
小さい先輩と大きい後輩その14
先輩はあっさり諦める
もともと他人に期待をしていないからだ
今回まったく期待していなかったわけではない
少しっ夢見ちまっただけ、また前に戻るだけだ
そう自分に言い聞かせて先輩は立ち上がる
先輩の頬には涙が どうする後輩
小さい先輩と大きい後輩その13
先輩の両親(墓)の前で覚悟を示そうとした後輩
しかし後輩の両親からうけていたプレッシャーが
頭に響きその踏み出す一歩を躊躇させる
言葉で言う覚悟は簡単だが
勝手にかけられる期待を振り払うのは難しい
嫌われる勇気が持てなければ
このまま先輩と終わってしまう
小さい先輩と大きい後輩その12
先輩にもう家族はいなかった
自由であり孤独である
あの夜後輩に触れてしまったことで
身を委ねる幸せを思い出してしまい
足元が揺らいでしまった
後輩を受け入れることは簡単かもしれない
でもそれは同時に後輩のこれからを潰すことにもなる
あとは後輩に委ねる
小さい先輩と大きい後輩その11
先輩は両親とずっと会っていなかったらしい
懺悔のように許しを請おうとする先輩
さっきまで意気揚々としていた後輩にも緊張が走る
小さい先輩と大きい後輩その11
先輩は両親とずっと会っていなかったらしい
懺悔のように許しを請おうとする先輩
さっきまで意気揚々としていた後輩にも緊張が走る