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V2ガンダムのパイロットを務めたウッソは、少年らしい自由な発想と大人にはないセンスで、この分離・合体機構を活用。トップ・ファイターのままでシールドを発生させたり、上半身を武装ボートに乗せたりするなど、トリッキーな戦術を披露しました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
しかもコア・ファイター+ハンガー(トップ・ファイター)、コア・ファイター+ブーツ(ボトム・ファイター)という組み合わせも可能で、それぞれが変形もできる。Vガンダム同様、マルチプルMSと評された理由がここにあります。
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背部にはバックパックではなく、MDUを搭載しています。
元々のMDUはU.C.0130年代、F99レコードブレイカーによってテストされました。試作機の大破によって計画は頓挫のですが、当時、同機の開発に携わっていたミューラ・ミゲルの意向で採用されたとのことです。
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製造は月面で行われ、サナリィの施設提供とAE社の出資を受けた結果とされています。開発に携わったのはミューラ・ミゲル。ジン・ジャハナムのひとり、ハンゲルグ・エヴィンの妻であり、ウッソの母でもある女性です。
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お待たせしました!
それでは3/3(火)発売『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第38号_V2ガンダム特集の先取り情報をお届けします。今日取り上げるのは【機体解析】。V2ガンダムの誕生の経緯と基本能力を見ていきます。
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スーパーサイコ研究所で開発されたザンネックと強化処理を施されたファラの相性は抜群で、さすがのウッソも簡単には接近できません。しかもザンネックは軌道上から地表を狙撃可能なザンネック・キャノンを装備、砲撃から友軍を守るのもV2ガンダムの役目でした。
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ニューミレニアムシリーズやセカンドステージシリーズの誕生です。この先に導入された技術が換装用バックパック「ウィザード」やデュートリオンビーム送電システム、VPS装甲です。
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最後は第1次連合・プラント大戦末期に各設計局が統合したザフト総合設計局。ゲイツ以降のザフト製MSはほぼ統合設計局によるものです。つまりフリーダムやジャスティスもこの設計局製ということになりますね。
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ヴェルヌ設計局とウェルズ設計局では共同でミーティアやエターナルを開発。またヴェルヌ設計局では、ミーティア改として知られるヴェルヌ35A/MPFM多目的モジュールの開発も行っています。
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では設計局をひとつずつ見ていきますよ。
まずはハインライン設計局。木星往還船ツィオルコフスキーに搭載されていた外骨格・補助動力式宇宙作業服をベースにして、史上初の実戦用MS ジンを開発。シグーとディンの開発も担当しました。
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ここでザフトが開発したMS関連技術を振り返ってみます。なんといってもMSの基本フォーマットを確立させたのが大きいです。18~20m級の人型機動兵器、内蔵バッテリーによる駆動、四肢やスラスターを利用した空間機動など。これらはプロトジンから継承されています。
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そして本日の更新ですが、2/18(火)発売、第37号_ストライクフリーダムガンダム特集の【メカニック・ジャーナル】から「ザフトのMS開発」をお送りする予定。
夕方以降になっちゃうと思いますが、楽しみにお待ちくださいませ!!
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こうして誕生したフリーダムは「全領域の戦闘環境下で1対多の戦闘を目的とした、敵機殲滅用超高機動MS」と位置付けられています。単体での大気圏再突入や高機動飛行能力、なにより圧倒的な火力を有するC.E.戦史空前の機体となったわけです。
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ストライクについてはセーフティーシャッターやらなんやら注目すべき点があるのですが、この機体を含む前期GAT-Xシリーズから一連の機体が誕生したというまとめで終了。
続いてはストライクフリーダムの直系のベース機となるZGMF-X10A フリーダムガンダムです。
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ストライク独自のシステムと言えば、バックパックの換装で機体特性や武装を変更する「ストライカーパックシステム」。当初は3種類でしたが、新型が開発されたり複数を同時に装備したりもしました。画像は3つのパックを同時装備したパーフェクトストライクガンダム。
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さらにジョイント部が世界共通規格に統一され、MS以外のさまざまなものと合体できるようになりました。
画像はシャトルと合体した「人員・物資輸送タイプ」。ほかにも軍用機と合体した「飛行機動砲台ないし戦略重爆撃機タイプ」などの運用例が確認されています。
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本日も『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』情報をお届けしますよ。本日の更新は2/18(火)発売、第37号_ストライクガンダム特集から、【オプション解説】として「ミーティア」をピックアップします。
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なかでもスーパードラグーンやフルバーストモードを駆使した単機による機動制圧・遊撃を可能にする近~中距離戦闘能力は凄まじいものがありました。
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これは1/144 HGUCサイコ・ガンダムのパッケージ画。ホンコンでガンダムMk-IIと対面したシーンをモチーフに、ドラマチックに仕立てられています。
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新規開発ではなく、パーツ流用による開発計画もありました。ティターンズ保有のRX-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]ギガンテック形態です。よくみると腕部がサイコ・ガンダムですね。クィン・マンサのような大型機体との交戦を目的としていたとの説があります。
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