アクシズ(ネオ・ジオン)でも、新主力MSの開発コンペが行われています。ザクタイプ直系のAMX-011 ザクIIIと、第四世代MSの雄 AMX-014 ドーベン・ウルフです。これにいては火力に勝るドーベン・ウルフの圧勝となりました。

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「Z計画」から派生した量産MSの選定も実施されています。これには複数機がエントリーされ、MSR-00100S 百式改が優先されたと言われています。一方、MSZ-007 量産型Zガンダムのように計画自体が中止となったものもあります。

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続いては「第一期主力MS開発計画」に関するコンペ。史上初の実戦用MSを巡る競争試作に対して、ZEONIC社がYMS-05 ザクIを、ZIMMAD社がEMS-04 ヅダを提出しています。

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変わったところではガンダムハンマーもコールド式の兵装。また水陸両用MSに搭載されたアイアン・ネイルもコールド式の一種と見なしていいと思います。

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ネオ・ジオンと言えばR・ジャジャのほかにも騎士の系譜に連なる機体が存在します。双子のパイロット、ランス・ギーレンとニー・ギーレンが搭乗するゲルググの改修機、ガズアルとガズエルです。

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第33号の特集MSは……YMS-15 ギャン!
マ・クベが搭乗し、テキサス・コロニーでガンダムと死闘を繰り広げた、近接格闘用MSを総力特集します!!
ちなみに劇場版には登場しないので、映像をチェックしたい方はテレビ版を見てくださいね!

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するとヒルドルブはショベルアームを伸ばして殴り掛かり、MSとモビルタンクの格闘戦に。ついに業を煮やしたツァリアーノが気合と共にヒルドルブに飛びかかりました。
「てめぇなんざ、一発あれば十分だ!!」

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射撃体勢を整えたソンネンは、続いて主砲にAPFSDS弾を装填。これはいわゆる徹甲弾で、ダート状の弾心を飛ばすことで貫通力を高めたものです。ちなみに劇中ではほかにも焼夷榴弾や榴弾が使われています。

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とはいえ、やはりそれだけでは申し訳ないので、第32号に掲載しているイラストをちょい見せしちゃいます。イラストレーターは木下ともたけさん。
GNソードによる格闘戦を演じるダブルオーガンダム。実際のイラストは見開きサイズなので、もっと描き込まれてますよ!!

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同様に刹那の名前の由来は「刹那・FROM・聖永」。永遠よりも長い時間の中で切り取られた、一瞬よりも短い時間のこと、だそうです。戦争根絶と人類の変革のために時代を駆け抜けた彼に相応しい名前ですね。

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そんな刹那の対極がミスター・ブシドー。ガンダムとの戦いにこだわるのは戦いの中に自分の理想とする「死」の形を見出そうとしたからで…。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」とは死中に活を求める言葉ですが、過去に囚われた彼には本質が見えなかったようです。

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戦いだけが自分ではないことを理解し、変えられない過去ではなく未来を変えることに行動すること。そのために自分とガンダムを単なる兵器ではない存在に変革させること。そんな想いが、物語後半の刹那を突き動かしているのだと思います。

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気になる更新内容ですが、本日は第32号_ダブルオーライザー特集から【MSパイロット】に関する情報をピックアップ。純粋種のイノベイターに進化する刹那・F・セイエイにスポットを当てて紹介します。

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一方、諦めきれないヘンメはさらなる攻撃を仕掛けようとしますが、流れ弾のミサイルがヨルムンガンド付近で爆発!
衝撃で砲術員は宇宙に放り出され、ヘンメも瀕死の重傷を負ってしまいました。

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そうこうしているうちに、人類史上初の宇宙艦隊戦が開始。両艦隊の主砲が火を噴き、ルウム宙域にいくつもの爆光が浮かんでは消えていきます。

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作戦に先駆けて、公国軍は第2次ブリティッシュ作戦の存在をあえて漏洩し、ルナツーにこもる連邦軍艦隊をサイド5に引きずり出すことに成功。ルウム宙域に連邦軍が集結しつつありました。

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ザンライザーは、オーライザーに強化パーツ「ザンユニット」を搭載した形態。ダブルオーガンダムに匹敵する能力を持ち、航宙機ながら格闘兵装を有するのが特徴。本来は単独運用を想定していましたが、ダブルオーガンダムのドッキングが行われたため、設計のみに。

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これはよく言われるのですが、オーライザー中央ブロックのオレンジ色の部分はコクピットではなく、内部には複合センサーが配されています。キャノピーにしては大きすぎますからね。

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口論の間も戦闘は激化し、護衛のムサイがサラミス級を1隻沈めたものの、直撃を受けたパプア級が轟沈。それでもふたりの口論はやむ気配がありませんでした。

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ヨーツンヘイムの解説はこのあたりで終了。実際の活躍は明日からのガンダムトピックで確認してください!

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