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続いては復活のシャアについて。
プローバーからの報告を受けたシャアは、ベルファストに入った艦がホワイトベースだと直感。自ら真偽を確かめに向かうのですが、その際、「マッド・アングラー隊に回されて早々……私も運がいい」と口にしています。
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なおユーリたちを消し去った爆発から生じた煙は坑道を介して外部に漏れ、それを目撃したシローによってラサ基地の位置が特定されることになります。つまりギニアスの目論みは裏目に出てしまったというわけです。
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最後はユーリとアブスト、ギニアスの関係について。
マゼラ・アタック隊での出撃を希望するアブストに対してユーリは反対するのですが、「生きて帰ってくるのなら」という条件で発進を許可しました。
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続いてはマゼラ・アタックの戦闘について。
劇中の描写によると、08小隊との戦闘でマゼラ・アタックは2種類の砲弾を使い分けていました。通常はHEAT弾を使っていたのですが……。
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ちなみにアイナが薬物の正体に気が付いたのは、不治の病を負ったギニアスを看病するために薬物に関する詳細な知識を得たためと思われます。
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なお頭部を破壊されたカレン機を移動させるのは難しいかも、と思っていたのですが、ミケルがライフルのスコープからの映像をコクピットのモニターに投影させることで、視界を確保しています。
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あとは気になった点をいくつか挙げておきます。まずは08小隊の作戦変更について。
カレン機の頭部が破壊されたため、シローはカレン機(カレン)とホバートラック(ミケルとエレドア)を原隊に戻したことは先ほどアップしたとおりです。
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坑道からの脱出を命じるユーリの声をかき消すかのように大爆発が起こり、ユーリたちの死と引き換えに、ギニアスはアプサラスの開発を急がせるのでした……と、なんとも後味の悪い終わり方ですが、『08小隊』の出来事はこれで終了です。
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ゲートを閉鎖したのはギニアス・サハリン。ユーリがアプサラスの開発中止を公国軍総帥府に進言しようとしていることをユーリの秘書官シンシアから聞き出したギニアスは、ギニアスを謀殺することでアプサラス開発の続行を図ったのです。
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戦場を離れたアブストは、彼の帰還を待ち続けていたユーリと合流。ユーリは部下たちを宇宙に上げるため、ラサ基地の坑道に入ったのですが、彼らの目前で坑道のゲートが閉鎖されてしまいました。
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マゼラ・トップに分離して砲撃を仕掛けるアブストに、シローも機関砲で応戦。胸部に直撃を受けながらもマゼラ・トップの撃破に成功しています。
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アブストの問いかけに動揺するシローですが、部下たちの命が自分に掛かっていることに気付くと反撃を開始。砲火を掻い潜ってアブストのマゼラ・アタックに接近すると、ビーム・サーベルの一閃で砲塔を切り裂きました。
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さらにアブストはシローに対して心理戦を展開。通信回線を開くと、手負いのガウを見逃したシローに、自分たちが攻撃できるかと詰め寄りました。先の戦闘でシローに見逃してもらったことに納得のいかなかったアブストらしい問いかけですね。
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しばらくしてシローたちが遺跡地帯に到着。待ち伏せに適した地形に警戒を強めるシローですが、突如、地雷が炸裂。続いてマゼラ・アタックからの砲撃にさらされたことで、サンダースに密林への後退を命じたのですが……。
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アッガイの襲撃を受けた08小隊。シローはカレン機とホバートラックを原隊に帰還させる一方、サンダースと共にラサ基地の位置を特定するための捜索を続行することにしました。
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こんにちは!
新しい更新は夜の予定ですが、その前にお知らせをひとつ。
本日11/17はシャア・アズナブル/クワトロ・バジーナの誕生日です。ファンの皆様、シャア/クワトロに対するいろいろな想いを語ってくださいね。
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#シャア
#クワトロ
ただ、この戦闘ではジェリドの主張は完全に裏目に出ています。アジス機を貫通した攻撃は議事堂に直撃。その様子が地球圏に放送されてしまったため、友軍から後退を命じられています。図らずも反ティターンズの気風に加担してしまったわけですね。
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なかでもアジスに対して放った言葉「ティターンズは力だ。力があってこそすべてを制するんだ」はかなり印象的。ティターンズの理念を信じようとするアジスに対して、あくまで力を追及するジェリドの姿がそら恐ろしくもありました。
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ジャミトフの受け売りとはいえ、混乱の時代を正しく統括する軍が必要だと主張するアジスの言葉には、ティターンズの理念を信じる純粋さが現れていました。
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