迦具土ヒノ「ソウスケさん、嘘だと言ってくれ。GWだと知らずにGWを過ごしてしまったヤツを、俺は見たことがない…」 

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建比良ソウスケ「しまった……どうりで電車が空いていると思ったら、これは……。今気づくとは……。え?ああ、いや、なんでもない。あー、なんだ。みんな、GWは楽めたか?」 

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甘梨イソラ「えーっ?そりゃそうだよ。こういうのはオーナー様の仕事でしょ?ってことで、みんな、また休み明けに会おうね!」 

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叢雲ユヅキ「そうだ、言い忘れたが、GW中、風厘館は多忙を極める。次に会えるのは休み明けだが、それまで楽しみに待って…。って、おい、イソラ。なんで俺がこんな事を言わなければならない!?」 

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櫛奈雫トア「オーナーっ!文字、はみ出しちゃってます、最後切れちゃってますっ!」 

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叢雲ユヅキ「まったく、おまえら、挨拶くらいもっと華麗に済ませられないのか?見ていろ。ああ、俺は叢雲ユヅキだ。俺の風厘館に泊まりたいというのはおまえか?ふん、あまり過度な期待はするなよ?客人と同等の扱いを受けると思ったら」 

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建比良ソウスケ「櫛奈雫……おまえ、最初のツイートから舌噛むか?先が思いやられるな。……オホン、とにかく。風厘館で待ってる。俺からは以上だ。」 

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櫛奈雫トア「あ、あのっ!ぼ、ぼく、トアって言います。ええっと…あ…な、何を話したらいいんですかね?そ、ソウスケさん!助けてく…痛たたっ、舌噛んだ!舌噛んだっ!」 

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甘梨イソラ「ねえ、奥音里に来たらさ、ぜーったい風厘カフェに寄ってよね?君の大好きなスイーツをたっくさん作って、待ってるからさ!はい次、櫛奈雫さんだよっ!」 

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迦具土ヒノ「なんだよ、やっと始まるのか、公式ツイッター。まあ、これでいつでも会えるってことだな。奥音里に行くのはまだ先だけど、それまでよろしく頼むな!」 

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