仙波ワタル「いよいよ明日はアンタとオレの運命の日だけど、忘れてないよね?アンタのこと、絶対オレに落としてみせるから覚悟しててよ」
望月ヨウスケ「何だ?妙に胸がざわつく……いや、なんでもない。そんな不安な顔をするな。大丈夫だから、明日もいつも通りに仕事をするぞ」

13 48

仙波ワタル「あ~、誰もいないと思って油断した。ほら、俺って影の努力家だから!」
望月ヨウスケ「休憩時間が終わる。さっさと戻るぞ」
仙波ワタル「わー、華麗にスルーされた」

6 37

仙波ワタル「98、99、100……っと」
望月ヨウスケ「筋トレか?」
仙波ワタル「わぁ!? って、望月!? いつからいたの!」
望月ヨウスケ「俺が最初にこの休憩室にいたんだ。いきなり鏡の前でスクワットを始めるから何事かと思ったぞ」

続く→

4 28

望月ヨウスケ「……そういえばアイツ、あのメーカーのレンズペンが欲しいって言ってたな……」
仙波ワタル「え? レンズペン?」
望月ヨウスケ「いや、なんでもない。ただの独り言だ」

6 41

仙波ワタル「ん~、これ……いや、こっちのほうが……。ねぇ、望月だったら女の子に、何プレゼントする?」
望月ヨウスケ「は? なぜそんなことを俺に訊く」
仙波ワタル「いや、マジで悩んじゃってさ。それに望月ならどんなのをプレゼントするのかなっていう純粋な興味」

続く→

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10 39

望月ヨウスケ「……今日は懐かしい夢を見たな。あの日のことを忘れたことは一度もないが……なぜ今になってこんなに胸がざわつくんだ?」

21 65

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22 47

仙波ワタル「そんなに飲んでないって~。ちゃんとここまで帰ってこられた、し……」
望月ヨウスケ「!? おい! こんなところで寝るな! せめて自分の部屋の鍵を開けて入れ!」
仙波ワタル「ん~~~むにゃむにゃ……」

15 35

仙波ワタル「あれ、望月。これから出勤?」
望月ヨウスケ「……そういうお前は朝帰りか」
仙波ワタル「アッタリ~。ミツバチちゃん達とちょっとね」
望月ヨウスケ「そこまでは聞いてない。……はぁ、だいぶ飲んでるな。酒臭いぞ」

続く→

13 33

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仙波ワタル「ただいま~って、誰もいないけどさ……。は~~、疲れた。可愛いミツバチちゃん達とデートするのは嫌いじゃない。嫌いじゃないけど……なんかどっか満たされないんだよねぇ。なんでかな……」

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仙波ワタル「わー、即答。でもいいのかな~、美味しいワインも珍しい日本酒も色々揃ってる店なんだよね~」
望月ヨウスケ「……。一時間だけなら付き合ってやる」

8 32

仙波ワタル「あっ、望月! いいところに。仕事終わったんでしょ? これからちょっと付き合ってよ」
望月ヨウスケ「断る」

続く→

9 30

仙波ワタル「あ、今の聞こえた。すごく傷付いたんだけど! でも、アンタがそんな態度を取るなんて……気にならないワケないじゃん? 今度、アンタの現場覗きに行っちゃおうかな♪」
望月ヨウスケ「断固断る」

14 47

仙波ワタル「それはオレだってそうだけど。あ、そういえば望月の下に可愛い女の子のアシスタントちゃんがいるって話を聞いたんだけど、おかしいな、オレまだ一度も見たことないんだよね」
望月ヨウスケ「……お前と引き合わせないようにしてるんだから、当たり前だ」

続く→

11 47

仙波ワタル「10日後も撮影……と。う~ん、そろそろオフ作ってもらおうかな」
望月ヨウスケ「忙しそうだな」
仙波ワタル「まーね、って。アンタも売れっ子カメラマンでしょ? 人のこと言えないんじゃない?」
望月ヨウスケ「そうだな。でも別に、仕事を苦には思わない」

続く→

20 72

翠川チヒロ「いよいよ明日が本番だ。準備は出来ているな」
小野沢マサト「待ちに待った日がついに来るんだね。キミの活躍する姿、楽しみにしているよ!」

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オトメイト初のPC用ソフト「Tlicolity Eyes」Vol.1をレポート。俳優と社長,2人の男性との三角関係を描いた恋愛ADV https://t.co/A3057riBAc

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翠川チヒロ「自分で食べようと思って買って来たんですよ」
小野沢マサト「そーなの? 彼女の好きそうなお菓子を持っていたからてっきり勘違いしちゃったよ」
翠川チヒロ「……」

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