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久美子2年生編読んだ(刊行順に読んでるから、飛び立つ君の背を見上げるは読んでないよ♡)
ベストセンテンスは『部活が終わったあと、二人だけで行う寄り道が香織の日々の楽しみだった。田中あすかを独占している、その事実が香織にささやかな優越感を与えてくれた。』を含む中世古香織全般です。
久美子一年生編読みました(吹奏楽日誌も読んだよ♡)
ベストセンテンスは『なんだ、振られたのか。そう考えた途端、久美子のなかに葉月への同情心がむくむくと芽生えてきた。かわいそうに。そう脳内でつぶやく自分の声は、ぞっとするほど明るかった。』です。
というわけで、無事アニメも見終わったので、手つかずの最終楽章と、最新刊を読む。
あーあーあー、そうだったのね!とアニメの演出とは裏側の、小説ならではの久美子の内面がちゃんと描かれているし、アニメにはない滝先生とのくだりもいい。納得できる。アニメは別の世界線となったけど、理解できる