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リラックスしてる恋人の横顔に見惚れて
綺麗だなと思って気づけば口にしていた。
「俺と結婚してください。」
びっくりした瞳が次第に濡れて、柔らかい前髪がその表情を隠してしまう。ほんの少しの時が流れ、微かに聞こえた。「いいよ」
うなじまで真っ赤にした恋人が俺の背中に腕を回した。
え?お前も吸うの?
止めとけって
別に子供扱いしてない
俺はもう慣れちまったけど
お前はだめ
ったく、そんなに吸いたいなら
ちゅっ
俺とのキスで我慢して
苦いだろ?
ははっ渋い顔してやんの
それが大人の味、だよ
大丈夫、無理して煙草なんか吸わなくても俺がお前に全部教えてやるよ
高校の帰り道、彼にかき氷屋へと誘われる。お互い最初の交際相手。少し物足りないけど、まだ手を握られるまでの関係だ。「シロップどれにする?」と彼が訊く。イチゴかな、ソーダもいいな。「俺と同じレモンにしない?」。え、何で? 彼は俯き呟いた。「……このあと、初めての味が混じるの嫌なんだ」
俺とのキスでこんなに感じてくれるなんてっ!嬉しいよ!
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こちらのリンリバ小説の一部を漫画にしたヤツ今でもお気に入りです✨
この台詞が秀逸すぎて🤣
「え!?まだお願いしてないのに自分から触ってくれるの!?ふわふわな羽に俺のㄘんㄘんが全部包まれてる!あったかくて気持ちいi