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稲生平太郎(いのう・へいたろう)
人間。かつて山本一派の脅かしに耐えて、山本から魔王の木槌をもらった。肝の据わった若武者だが、怖いことは平気でも命を脅かされるとそうもいかず、木槌で山本に助けを求めた。もののけの存在を許容している。
山本五郎左衛門(さんもと・ごろうざえもん)
山本一派の頭領。山本さん、大将と呼ばれている。何事にも臆さず、むしろ興味津々な性格のため、部下は振り回され、平太郎は魔王の木槌を与えられる。寧々に惚れているため一派に勧誘し続けているが、フラれ続けている。
【創作紹介】稲生物怪録異聞 もののけ合戦(通称:稲生異聞)
魔物の長の座をかけて、神野悪五郎と人間を脅かして競っていた山本五郎左衛門。その標的となった稲生平太郎は、見事山本の脅かしを耐えて認められ、木槌をもらう。ところが、再びもののけが平太郎を襲ってきたため、山本に助けを求めた。
凧っこの仲間たちを紹介するぜ!
東軍 一ノ町 大高ちゃん
何でも一番が大好きなツインテ元気っ娘だぞ
でも一番になった経験は多くなく、久しぶりに優勝した時もガッチガチに緊張してて面白かった(笑)
大きな木槌を持ってるけど合戦中は邪魔なのでスミに追いやってたの、俺は見てたからな!
【在天小法師(さいてんこぼし)】
毛の生えた木槌のような姿をした妖怪。古寺に出た。在天とは天井に在るということであり、その正体は寺の天井にあった古い木槌だった。旅の坊様を襲おうとしたが、正体を見破られたので退散した。しかしその後村人によって燃やされた。
#独断と偏見で選ぶ妖怪紹介