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私達は宗教上の理由(?)で和装だったけども。普段和服着ないから非日常を味わえたよ。写真を基にテクノワールドの店長に白無垢紋付袴姿を描いて貰って会食の会場に飾りました。見てくださいこの再現度!今でも玄関に飾ってる。テクノ店長は生涯の恩人として語り継いでいきたい。
乃木坂太郎先生の「夏目アラタの結婚」2巻の書影が来てた。第1巻がタキシードとウェディングドレス。2巻が紋付き袴と白無垢。3巻は一体どんなふうになるのかしら
ある日急にふらふらと裸足で外に出ていくマキ。その後をついていくゆかり。マキはゆかりに気づくことなく、霧の出る森の奥へ進んでいく。どんどん霧が濃くなりマキを見失い急ぎ走り出すと、霧が少しだけ晴れていく。そこにいたのは、大きな白狐と…いつの間にか白無垢を着た、狐になり果てたマキだった