# 文学フリマ東京 jtanka 短歌 ふぁぼした人の短歌を書く 短歌絵 人とはね 過ちをする 生き物よ 誰も失敗を せずに生きれぬ タロウ tarou 広島 hiroshima 五七五七七 ツイッター短歌 結果だけ 追求しても 続かない 人は物では ないのだからね イラスト pictessay 猫 サイレンと犀 使うにも よく考えて 使うべき 金は無限に ありはしないよ

『テノヒラタンカ』発売イベントに合わせて、ポストカードを作ったのでした。
本の中身とはまた少し違ったレイアウトで、こちらも可愛いです🍀

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2018-11-15

さくらちあ( )さんの「酸っぱさを残して夕日落ちてゆく 戻りたくない昔もあって」を描かせていただきました

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2018-11-13

荒れ庭に転がっている
　灯籠を
　　濡らして時雨れ過ぎゆきにけり

（画像はクリックで拡大します）

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2018-11-09

友達の遺品のメガネに付いていた指紋を癖で拭いてしまった ／岡野大嗣

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2018-11-09

注連縄が店に並んだ
　気の早さ
　　師走の風も吹かぬ先から

イオンへ行くともう売っていました！
（画像はクリックで拡大します）

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2018-11-08

Nothing is much better than talking it up at a tavern with a tankard of ale.

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2018-11-07

今日読んだ歌集から好きだったもの！！
「あかねさすGoogle Earthに一切の夜なき世界を巡りて飽かず」光森裕樹さんの『鈴を産むひばり』より

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2018-11-04

三毛みー子
視線の先で
手を振って
　　秋がさよなら
　　しているのです

（画像はクリックで拡大します）

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2018-10-31

新調の竹箒持ち
　庭に出て
　　落葉集める十月尽日

なったばかりと思った十月も今日で終わり・・
この分だと今年の終わりももうすぐですね

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2018-10-30

柚の香やもう今頃は
　冬支度
　　始める頃よ熊野の里は

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2018-10-29

幸せを遠く祈ると
　告げられて
　　辿る家路は秋風の中

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2018-10-26

静まりて色なき風が
　吹く窓辺
　　季節は日毎下る坂道

（画像はクリックで拡大します）

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2018-10-24

じゃあまたと言った君の背ぬすみ見るとぎれたリボン巻き取りたくて　

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2018-10-22

来客か砂利踏む音に
　猫急に
　　立ち上がりたる秋の宵かな

（画像はクリックで拡大します）

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2018-10-20

ノーメイク、セルフカットのきみだけど裏地のボアのにおいは女 ／岡野大嗣

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2018-10-19

ゆぶね、って名前の柴を飼っていたお風呂屋さんとゆぶねさよなら ／岡野大嗣

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2018-10-17

尊いと 思う気持ちが 尊いと 思う気持ちが 既に尊い

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2018-10-17