流れで自己紹介

怒涛の展開でメンタルポキポキ折られているひとたちへ癒しのエピソード
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張り込み大作戦②
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シダ《えーこちらエニシダ、緊急緊急。入り口付近に動体検知…!》
腑貌「くッ、まだ証拠が…」
コータ「ちょッ、きた! 誰かきます…!」
エル「やっちゃえば」
コータ「いいんです?」
腑貌「駄目だ!」
エル「えー」
腑貌「どこか、隠れる場所は…!?」

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オリズのコズモと推しのエピック様です!
グラヴィエントとエラーも推しです。描きてぇ…

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インターミッション
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コータ「そういえば所長。クリスマスのご予定は」
エル「特に。なんで」
コータ「お母さんに会いに行かれたりとか…」
エル「…会いたくない。あっちはあっちで家族がいるし。義父とか…」
コータ「あー…」
エル「妹とか」
コータ「いいい、いもうと!?」

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『#アイアムアヒーロー』が描き下ろしエピローグを収録し「完全版」として再リリース!

描き下ろしのエピローグ(第265話/85ページ)と雑誌掲載時のカラー、電子書籍用の新写植と共に『アイアムアヒーロー 完全版』として2021年12月10日(金)に各電子書店より発売されます。

©2021 花沢健吾/ダーチャ

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ハロウィン大作戦④
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眞綾「──お待たせいたしました」
エル「…」
一同「!」
このめ(魔女! ここであえての正統派)
坂本「フム。シノミーの犬コスとペアなんやな」
コータ「お、オオカミです!」
シダ「フハッ。どのメンタもかわいらしいスな!」
坂本「メンタ(♀)て…」

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ハロウィン大作戦③
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腑貌「は? 警備は〝仮装しろ〟だと…!?」
シダ「ま、我々だけですけどね。ステージ周辺はとにかく目立つなと」
腑貌「くそっ…」
シダ「ウヒヒ。どーしましょーね。ちな、四ノ宮っちは人狼コス。有坂っちは〝お楽しみに〟だそーでスよ?」
腑貌「!?」

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ハロウィン大作戦①
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坂本「──と、いう訳で。本日は、いよいよ月末に迫る〝例の日〟に備え訓練を開始するッ! ええか!」
バッ。
このめ「わー(棒)」
コータ「開幕早々のパンツ!?」
坂本「──ワレもじゃああ…!」
ババッ。
コータ「ちょ!? わああ!?」
坂本「フ…」


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ボーダー客船編④
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ケイ客室:ベッド(毛布の中)
ケイ『良く聞け、四ノ宮。この部屋は──盗聴されている』
コータ『ぎゅッ…!? とうch…』
ケイ『声を抑えろ』
コータ『…むぷッ!?』
ケイ『いいか。この船は…〝徴税人〟を運んでいる可能性が高い』
コータ『…ッ!?』


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納涼! おばけ屋敷編
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エル&コータ組
コータ「ほ、ほわぁぁぁ!?」
エル「…暑…苦しいッ!」
コータ「ご、ごべんなざい、つい…! あ。でもわたし体温があれなので。多分暑くはないと…」
エル「ム?」
コータ「ね。なにせボーダー(死人)なので」
エル「ひんやりしとる…」


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ボーダー客船編③
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船内側客室
エル「狭」
腑貌「…ウチの予算だとな」
エル「ん。どうせ寝るだけだしいいけ──あ」
腑貌「なんだ」
エル「マーヤもコータも居ないと、着替えが」
腑貌「!」
エル「まあ…フカオでもいいか」
腑貌「…なにか忘れている気がしたのは…これか…」


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本日9月6日は菱田治様のお誕生日。

元々見た目が好きで、橋落としのエピソードも好きだったけど、舞台観に行ってもっと好きになれました。

これからもセインツの皆と仲良く過ごせますように。




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ボーダー客船編②
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足を組みソファに座り睨み合う両者。
エル「…」
ケイ「…」
エル「妙な場所で遭うわね」
ケイ「ぼくは農水省衛生管理課の防疫官だぞ。あらゆる水ぎわ(ボーダー)が職域だ」
エル「客で乗ってんじゃん」
ケイ「こちらのオーダーはひとつだ。…詮索はするな」


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コータ「…はー。しかし所長、制服のままで乗ってくるとは。にしても緊張するなあ」
声「おい、そこのアテンダント」
コータ「ひゃッ、はい…!」
声「飲み物をひとつもらおう。そうだな…アップルティーソー…だッ!?」
コータ「!」

ケイ「四ノ宮!?」
コータ「ケイくん!?」


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コータ「つまりメイドとして潜入、と…」
腑貌「それでねじ込むのが精一杯だった。俺と有坂は親子の客として乗船する」
エル「親子…」
コータ「でも…」
腑貌「ちなみに、OBCは全部持つ」
コータ「?」
エニシダ「要は食べ放…」
コータ「…やります! やらせてください…ッ!」


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コータ「ふ、船…!?」
エニシダ「いわゆる豪華客船っスな。世界数カ国を巡るクルーズ船ス」
腑貌「色々あってな。ボーダー対策課/ウチに鉢が回ってきた」
エル「…」
コータ「それでなぜ…わたしがこの格好を…」
腑貌「まあ。そういうことだ」
コータ「どういうこと!?」


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エル「脱ぎたい。早く」
腑貌「…待て。だったらとりあえず上にこれを羽織って…」
エル「やだ。脱ぐ」
腑貌「あのな。俺は…」
エル「6年前は手伝ってくれたのに」
腑貌「ぐ…」
エル「早く」

~5分経過~

腑貌「…ちょ、ちょっと待て。おかしいぞ…何かが…」
エル「何」


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エル「…フカオ。あがりたいのにマーヤが見あたらないんだけど」
腑貌「ム…?」
エル「あとコータたちも」
腑貌「いつの間に…まあ、万一はぐれても宿で合流できるだろう。ふたりで行くか」
エル「んー…」
腑貌「なにか問題か」
エル「着替え。てつだって」
腑貌「!?」


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ケイ「しょう…ゆ?」
コータ「その、あちらで坂本さんたちがイカ焼き屋さんを…。それで、使える奴を連れてこいと…」
ケイ「…は?」
コータ「ケイくんなら、間違いないかなって…」
ケイ「なる…ほ」
コータ「お願い…しますッ…!」
ケイ「…///」(小脇に抱えられ揺れながら)


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ケイ「な、なぜボクが…」
ケイ「せめてぬるだけでも、だと?」
ケイ「莫迦な。そもそもお前はボーダーだ。死人だ。だったら──」
ケイ「…や、やめろ。ボトルを押しつけるな。やらんぞ。というかやめろ、ボクを持ちあげるな…!」
ケイ「…ム? こいつは。日焼け止めでは…」


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