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エドマンド・デュラック挿絵の様々な「碧」を私的に「Dulac-blue」と呼んでいます。デュラックの碧の世界、あえて「碧」と呼びたいのには「人魚姫」で例えられる海底の矢車菊の青はサファイアブルーにも例えられ、ブルーサファイアは和名で「碧玉」とも♡ https://t.co/DkcY4JOBCT
百年の後は
その場所を知る人もない
そこでなされた苦悩も
今は平和のように静か
(中略)
夏の野を過ぎる風だけが
この道を思い出す
本能が
記憶の落していった鍵を拾う
──エミリ・ディキンスン作品番号1147(中島完 訳)
絵:エドマンド・デュラック,アンデルセン「風の話」の挿絵
孤独な鳥は夜をさえずり
たくさんの鳥が 朝をさえずり迎える。
一羽の孤独な鳥は 夜をさえずり迎える。
その優しい嘆きの歌は 私たちの悲しみを追いやり
私たちの疲れて眠れぬ夜を 喜びに変える。
──C・ロセッティ
絵:ハリー・クラーク, カイ・ニールセン, エドマンド・デュラック
#お前らしいツイートをしろ見た人もやる
私はね
妖精の国との境に住んで、時どき妖精の食べ物を食べないと、病気になることでしょう。
──ジョージ・マクドナルド『ファンタステス』
絵:アーサー・ラッカム, エドマンド・デュラック, カイ・ニールセン, ウィリアム・ヒース・ロビンソン
エドマンド・デュラック(フランス、イギリス、1882-1953)
20世紀前半における「挿絵の黄金時代」に活躍したフランス出身の画家。細密に彩られた幻想的な作品が特徴。
エドマンド・デュラック(フランス、イギリス、1882-1953)
20世紀前半における「挿絵の黄金時代」に活躍したフランス出身の画家。細密に彩られた幻想的な作品が特徴。
エドマンド・デュラックは、いわゆる「挿絵の黄金時代」にイギリスで活動したフランス出身の挿絵画家。 フランス、トゥールーズに生まれる。wikiより,
https://t.co/JYze8dHRfI
エドマンド・デュラック(フランス、イギリス、1882-1953)
20世紀前半における「挿絵の黄金時代」に活躍したフランス出身の画家。細密に彩られた幻想的な作品が特徴。
そしてうっかりしていたらエドマンド・デュラックの命日を過ぎていたようです。
遅ればせながらデュラック画「アンデルセンの物語」より『風の話』
https://t.co/0GgP0g3llm
#絵本 #挿絵