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踊る人たちの映画を見た。
韓国映画『スウィング・キッズ』とジョージア(グルジア)が舞台の『ダンサー そして私たちは踊った』(製作はスウェーデン)。
時代設定も歴史文化的背景もメインメッセージも異なるけど、踊ることは自らを表現することなんだとあらためて感じた2作品でした。
#映画
『スウィング・キッズ』、予告を見て「捕虜収容所で兵士と捕虜がタップダンスを通じて心通い合わせる物語なのだな」というのは解ったのだけど、実際の作品はそこがあくまでとっかかり。全編音楽とダンスの快感に心躍りながら、はらわたを掴まれるような苦悩のドラマが同時進行する素晴らしい脚本と演出
『スウィング・キッズ』猛烈に良かった!信頼できるフォロワーさんたちが激賞してたし監督・脚本は『SUNNY』のカン・ヒョンチョルだし、ハードル上がった状態で観たけど完全に打ちのめされました…。韓国映画はどうしてこんなに広い社会性と小さな個人の物語をエンタメの枠で両立するのが巧みなのか!
『JSA』、『トンマッコルへようこそ』、『高地戦』、そして『スウィング・キッズ』。韓国を代表するファッ◯ンイデオロギームービー。そして4作中3作に出演するシン・ハギュン。北南南。
楽しみにしていた「スウィング・キッズ」を観てきた。めちゃくちゃアツい気持ちになって、めちゃくちゃ笑って、めちゃくちゃ悲しい気持ちになって号泣した。
爆音上映してくれないかな。踊るのもokで。上映始まったばかりなので これくらいで。