主人は、お金を増やした僕達には「増えた分も含めてそれを褒美に与えました」が、タラントを増やさなかった僕からは「それを取り上げられ」ました。これは「神様が与えられた才能を伸ばして活用した者は、神様から祝福を与えられるが、そうでない者はそれも取り上げられる」というたとえ話しです。

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さて。物語は昔語りから。

ジルケの師匠ヨゼフは、タラント一と詠われた狩人でした。
ノスリ師匠の最初のパートナーでもあります。

5年前。テウゲン山で、とある貴族が違法の狩りをしていて。
ヘラジカの群れを狩ろうとして、そのボスに撃退され、大怪我を負います。

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GM「そこまで言われたら・・・後輩はわかった、っていうね」
ジル「やった!」
GM「それだけでなくて、所属するパーティが、ジルたちが街を出るときの偽装に協力するっていうよ」
2人「マジ!?」
GM「街を出たあとタラントに向かうことで、時間を稼ぐってさ」

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「空に近い街」タラントを舞台にするつもり。
長命種とともに暮らすはるか高みにある国。
人とエルフの共生の国。

いつもやってるD&Dのような戦闘メインでなく、人と人との触れ合いを重視してやってみるつもりです。

よし、がんばろう!

(イラストは@踊る子豚亭さん)

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イタリア海軍の駆逐艦、マエストラーレ級三番艦、リベッチオです。提督さん、よろしくね! え、タラント空襲? 余裕です! 船団護衛でも頑張りたかったけど…救助中はやめてほしいよ~!

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