約6000年ほど前、石狩平野は海に沈んでいました。
海面上昇によって再び海にもどった石狩海峡を巨大な橋が横断していたのですが、今では難民流入を防ぐために破壊され無残な姿をしています。



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人類が終焉を迎えてしまった未来では、何よりもまず自らが生き残らなければなりません。
これはそのための装備ですが、これだけでは、到底、生存は不可能です…。



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【9位】
個嶌てるみ 「DAEMON DOLL’S DEEP DESIRE(1) 」

どこまでが自分なのか…人工臓器が実用化した時代を描いた
つづき→https://t.co/e2jc1JUw6m

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DNAリーダーのコンセプトアートです。
リサイクルされたバイオプラスチックで作られており、データはバイオチップに保存、立体映像のインターフェイスで操作することができます。

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ホワイトシスターズの「生体繭」のイメージイラストです。
この「繭」は重篤患者の生命を維持するためのもので、病原体に対して生体的な防疫機能を有しています。

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生きるだけでも過酷な世界で、異なる文化や姿を持つ生命体が巡り合ったとき、対立は避けられないのでしょうか。

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「ホワイトシスターズ」の暮らす地中の塚。地下で暮らす彼女たちにとって大動脈である新青函トンネルに位置しています。



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たとえ技術があり、知識があり、備えていたとしても、ここは人が生きるには過酷すぎる場所なのです…。



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炭素フィルターとUV殺菌機能を備えた多用途浄水器。ストローとして使う他、飲用水タンクに取り付けるなどして、安全に飲めるよう水を濾過してくれます。


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本州最北端から北海道へとつながる新青函トンネルの入り口。
2059年に発生したWi-Fluのパンデミックは人類社会を破壊し、大量の難民を生み出しました。
彼らを締め出すために入口は封鎖され、激しい暴動の痕が見られます。

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本州最北端から北海道へとつながる新青函トンネルの入り口。
2059年に発生したWi-Fluのパンデミックは人類社会を破壊し、大量の難民を生み出しました。
彼らを締め出すために入口は封鎖され、激しい暴動の痕が見られます。

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最先端の生物科学に特化した研究施設「ラフト」
物語の始まりとなる施設の初期スケッチです。


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バイオパンクの世界を描くアートブック『KIN―マイコシーン』
物語の最初のページをどんなイラストにするか何度も悩みました。
これは最終的に採用された構図のスケッチです。



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バクテリアや菌類に汚染された2160年の地球で、生き残るために最も重要なもの。
それは何よりもまず清浄で安全に呼吸できる空気です。
この頑丈な可搬式空気清浄機は、100人の遠征隊員の呼吸を維持できるよう設計されています。

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海上の研究施設「ラフト」を出発するシャトルボート。
彼らの使命は、日本列島を構成する主要4島の最南端に位置する九州の東海岸に上陸、そこから陸路で2,000km離れた北海道まで踏破し、人類が居住可能な場所を探索することです。

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