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開運パステル曼荼羅~「クリスマスイブに」
遠い昔
地と人に 平安を願い
愛し合うことを 教えた人がいた
世界はいまだ
混乱と 戦いに明け暮れているが
みんな もう嫌気が差し
平和な世を
心から 願っている
開運パステル曼荼羅~「当たり前のこと」
息をして 食事をして 寝るところがあって
あの人や この人がいる
当たり前のことを
驚きや 感謝で見ることができたら
開運パステル曼荼羅~「やり残したこと」
1年が終わる月
やり残したことの
リストを作る
今日できることは
今日終わらせ
日をまたがない
仕事に加速をつけ
新年をその勢いで迎える
開運パステル曼荼羅~「無意識」
こうしたい ああしたい
みんなに 話していることが
本当は やりたくないことだったりする
どうもうまく進まない
そんなときは
それが本心からの願いかと
問いかけてみる
開運パステル曼荼羅~「天に問う」
心から知りたいこと ありますか?
天に問いを 放ちましょう
忘れたころに ふと
聞こえた会話から
開いた本から 看板や ニュースから
問いのヒントや 答えが
飛び込んでくる
開運パステル曼荼羅~「落ち葉を見つけたら」
落ち葉を見つけたら
そっと
ノートにはさもうか
ポケットに入れようか
落ち葉よ、 私にも分けて
豊かで 深い
大地のエネルギーを
開運パステル曼荼羅~「幸せを願う」
大事な人の 幸せを願う
軽く 明るく 温かく 願う
タイムリーに
一番必要なことが起きて
内なる 輝くものが
光を放つことを
本気で
信じて
祈る
開運パステル曼荼羅~「天に投げる」
天に 願いを投げる
天は 人が望まないことはしない
魂の奥底からの願いは
天に 届く
粘り強く 真願を生きる
開運パステル曼荼羅~「キメ」
全部に力を入れると
入れすぎ
ポイントは 最初と 最後
思いを確認して初め
最期の一息に 願いをこめ
手をおく
開運パステル曼荼羅~「秋を見つけに」
秋の日
外に出よう
風の匂いをかぎ
木の葉の色に目を奪われ
実りと冬支度の
天の計らいを
肌身に感じよう
開運パステル曼荼羅~「決断」
何かを 決めるとき
背筋を伸ばす
顔を上げる
そして
肩の力を抜く
後回しにしていたことを
今日 決断する
開運パステル曼荼羅~「自然に触れる」
疲れたり
上手くいかなかったり
心がザワザワ落ち着かないとき
草木に会いに行こう
草木に触れて 抱いて 包まれて
自然のリズムと 響きあい
緑の匂いが 身体一杯 染みわたる
開運パステル曼荼羅~「纏う(まとう)」
印象を作るのは
言葉や 態度でなく
その人が 纏う ふんいき
立たずまい 所作の美しさ
常日頃 何を思い願って 生きるのか
そこから 醸されるもの
開運パステル曼荼羅~「心騒ぐとき」
平穏に見えて
実は 緩み
崩れていることがある
どこか調子がおかしい
でも どこが悪いか分からない
そんなとき
特効薬は
整理整頓 と 掃除
開運パステル曼荼羅~「魂」
魂が
あるという人 ないという人
心の座は
頭だという人
魂だという人
死して後 元の場に還るという人
死んだら 終わりという人
そんな 諸々に 進捗せず
それは そこに
在る
開運パステル曼荼羅~持てるもの」
使ってない 力
磨いてない 技
出し切ってない 自分
あれ これが欲しいと
願う前に
持っているものを
統合し 組み合し 生かす
たまには
とことん 出し切る!
開運パステル曼荼羅~
「秋見つけ」
地球が 太陽を回り
コマのように 周り
昼は 短く
秋深まる
外に出よう
小さい秋を 見つけに
地球と リズムを合わせに
開運パステル曼荼羅~「蝶」
蝶は 蝶になるとき
ドロドロに溶ける
自分を手放し
何者か 見失い
それから
殻を破って
空飛ぶ ものになる