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#ピコ論2_イラスト展覧会
「超絶怒涛の天才羊飼いだぞ、覚えとけよ」
ー畦野あかり
超絶怒涛の天才を自称しているが、実際は超絶怒涛の馬鹿
見た目はどう見ても狼なのに羊飼い。 何故なんだろう
#ピコ論2_イラスト展覧会
「むぅ様と一緒なら、それでいいの」
ー清乃
神様の声が聞こえる、少し浮世離れした雰囲気を持つ少女。 人間の友達は少なく、世間のことにも疎い
護身用に短刀(無銘、清乃の言う「むぅ様」)を持ち歩いている
#ピコ論2_イラスト展覧会
「例を言われたいからやってる訳では無い」
ー冬木尊
十年前の大災害にて孤児になり、教会に引き取られた子供の1人
無意識に誰かのための犠牲になることを考え、頼まれたら断れないタイプのイエスマン。 それを本人は自分の意思だと言い張る
#ピコ論2_イラスト展覧会
「流れゆく時間、彼女達の奮闘の物語」
ー本宮詩歌
とある図書館で司書を務めるが、勤め先のことは身内を含めて誰もいない
一本の「神筆」と呼ばれるペンを持ち、大事に持ち歩いている。 彼女がそれを人前に出すのは童話について語る時のみだ
#ピコ論2_イラスト展覧会
「無駄な手間かけないでくれる?」
ー有栖詩音
図書館を装った場所で情報の管理をしている少女。 人形のような容姿を持ち、外面は良いが素は冷酷である
常に無表情であるが、心を開けば目元だけでプラス感情を見せる
#ピコ論2_イラスト展覧会
「ここには空飛ぶ猫がいるらしいな。 ……嘘?」
ー御船純
寡黙で冷静で真面目故に、騙されやすい。 その性格とは裏腹に楽しいものや面白いものが好き
周りの人からは「バッター」と呼ばれていたらしい