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佐藤二葉さんの古代ギリシア漫画「うたえ!エーリンナ」よりエーリンナ。これにて完成ということで。後書きによればエーリンナはヘレニズム期の人物だそうですが本作では偉大なる詩人サッポーに弟子入りし、歌や竪琴を学ぶという設定になっております。随所に垣間見える古代の習俗も楽しめる漫画です。
音食紀行同人誌で一番分厚いのが、「ロシア1917」の本文76ページですが、新刊「ヘレニズム」はそれに次ぐ厚さとなりそうです。どうぞよろしくお願いいたします!
ヘレニズム時代の終焉らへんの物語がmoiraと思われる
彼らにとっては運命の分岐点だったのだろうか
今後ローマの時代にもなり、ローマでの運命の女神はフォルトゥナ(フォーチュン・運命の歯車の概念の起源)
ヘレニズムの運命の女神はモイライ(モイラ)
先代の英雄・王を使い捨てる観が強い